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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

フレンチ・ラン

2017-03-05 01:23:07 | 試写会
【Bastille Day】
【The Take】

【2016年】  フランス アメリカ イギリス

イドリス・エルバ主演のバディ・ムービー『フレンチ・ラン』です。

観たい!!と思っていたところ、直前試写会に当たってラッキー。




          ≪こんなお話≫



アメリカからパリに流れ着いたスリの天才マイケルは、たまたま置き引きしたバックが時限爆弾だったことからテロ容疑者として捕まってしまう。捜査を担当するのはCIAきってのアウトロー捜査官、ショーン・ブライアー。紆余曲折を経て、濡れ衣を訴えるマイケルの言葉を信じ、逆に彼のスリの腕前を真犯人追跡に利用することに。こうしてはみ出し者2人は、テロ組織による“36時間後の革命記念日にパリの街を制圧する”という恐るべき犯行予告が出される中、事件の真相を追ってパリの街を疾走していくのだったが…。




私の主な目的はコスプレしてないイドリス・エルバを観ることだったので、観に行った時点でほぼ達成



スリのマイケルは訳あり美女(シャルロット・ルボン)が大事そうにしているバッグを置き引きしたが、
たいしたものも入っていなかったので捨てた途端にバッグが爆発!!

テロ犯として手配されてしまう。

犯人がアメリカ人と突き止めたCIA
捜査官のブライアーはフランスに情報を渡さず独自で捜査をすべきと主張し、マイケルを確保する。


ブライアーがイドリス・エルバ(彼はイギリス出身)
マイケルはリチャード・マッデン(スコットランド人)





マイケルが盗んだバッグはゾーエのもの
ゾーエは彼氏に、バッグを置いてくるように頼まれただけだった。

その彼のところにいってみると、すでに殺されていて、潜入捜査中の捜査官だったことがわかる。


3人と監督さん


ブライアーは真犯人の目的がテロではないと突き止める。


観ている側には初めに明かされている、犯人の警察特捜隊のメンバー



一瞬テロ犯に見えるけど、実は警官


テロ事件の捜査を指揮していたこの人が実はボス
CIAの支局長を殺しちゃったり、最後は自分だけの保身に走るイヤなやつ
小柄に撮ってたの???





イドリス・エルバがかっこいい
エンドロールでは歌声まで聞かせてくれます。














 

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