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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ニード・フォー・スピード

2014-05-26 20:51:09 | 試写会
【need for speed】

【2014年】  アメリカ

世界的な人気レーシングカーゲームを原案にしたカーアクション『ニード・フォー・スピード』です。


『ネイビーシールズ』のスコット・ウォーが監督を務め、フォード・マスタングやランボルギーニなど世界のスーパーカーが多数登場し迫力のレースシーンが展開。テレビドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズでブレイクしたアーロン・ポール主演、ドミニク・クーパーらが共演する。



              ≪こんなお話≫



天才的なドライビングテクニックを持つレーサーのトビー(アーロン・ポール)は、パートナーのディーノ(ドミニク・クーパー)に裏切られぬれぎぬを着せられてしまう。そのリベンジを果たすため、彼はチューンアップされたスーパーカーが目にも留まらぬスピードで疾走する危険なストリートレースに挑む。ライバルたちの妨害や警察が執拗(しつよう)に追跡する中、ゴールに向かってひた走るトビーだったが……。


監督のスコット・ウォーはスタントマン出身。
この映画でのレーサー役のキャストはほぼスタントマン。実際の車を使った迫力のアナログスタントが見どころです。



ストリートレースのスタードライバーのトビーは、父が亡くなり、自動車修理工場を相続したが、店は負債を抱えていて、閉店に追い込まれていた。
そんな時、昔からの知り合いディーノに、スーパーカーの再生の話を持ちかけられる。


見事完成したそのスーパーカーの権利を賭けて、トビーとディーノそしてトビーの弟分のリトル・ピートはレースをするが…
リトル・ピートがそのレースで命を落としてしまう。

ディーノは逃げ、トビーは服役。

出所後、トビーはピートの無念を晴らすために仲間たちとリベンジのレースに参戦する。



わかりやすい悪役ディーノ(ドミニク・クーパー)は大成功をおさめていて、ピートの姉アニータ(ダコタ・ジョンソン)までも手に入れていた。

ちなみにダコタ・ジョンソンはドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘

トビーの仲間たち

右から二番目はリトル・ピートのハリソン・ギルバートソン
イケメンの宝庫オーストラリア出身の20歳。次回作はエマニュエル・アベールと妖しい関係になるものらしい



主演のアーロン・ポールをはじめとして、メンバーが新鮮でとてもいいです

こちらがアーロン・ポール

ヒロインのジュリア(イモージェン・プーツ)名前がとても覚えにくいですが、

トビーにはもったいないくらいの美人です


おもしろかったです。



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