みんな私に恋をする

【原題】　　　when in rome

【2010年】　　アメリカ



ラブコメ特集4本目


次世代“ラブコメ女王”のひとり、クリスティン・ベルとジョシュ・デュアメル共演の「みんな私に恋をする」です。






　　　　　　≪こんなお話≫




ニューヨークの美術館でキュレーターとして活躍するベスは、恋愛面で失敗ばかり。
そんな彼女はある日、妹の結婚式でローマを訪れる。そして、酔った勢いで、そこへコインを放り込むと恋愛が叶うという噴水“愛の泉”から、5枚のコインを拾い上げてしまう。
すると、コインを投げ入れた男たちから言い寄られ始める。また、その5人の中には結婚式で出逢ったニックもいた。
こうして、彼らの猛アタックに翻弄されていくベスだが……。




日本では未公開だったけど、実はこれ、メジャーな作品で、


アンジェリカ・ヒューストンや



ドン・ジョンソン



ニック以外のベスを追いかける4人は

左から
ジョン・へダー
ダックス・シェパード
ウィル・アーネット
ダニー・デヴィート

出演者がとっても豪華なのだ



そして、彼女たち

中央はクリスティン。
左は妹役、右は部下
クリスティンより彼女たちのほうがとっても魅力的に見えてしまう。



ベテラン女優主演のラブコメでは、かわいい友人ってあまり出演しないよね。
(特に最近のジェンとか…)


主演はこの2人なのだが

インパクトなさすぎ。
あくの強い脇の人たちに比べて普通すぎ、きれいすぎ、爽やかすぎるのかもしれない。





ジョシュ・デュアメルもよいのだけれど、私的に、この妹のだんなウンベルト(luca calvani ルカ・カルヴァリ)がとっても気になってしまったのも、イマイチのれなかった原因。



まさにマイツボイタリアの色男







ミニルカも誕生している。




クリスティン・ベルとダックス・シェパードは、2月に婚約したのだったね。


ふたりはジャスティン・ロングと仲良しらしい