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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ハンガー・ゲーム2

2013-12-18 20:00:56 | 試写会
【THE HUNGER GAMES:CATCHING FIRE】

スーザン・コリンズのヒット小説を原作にした、サバイバルスリラーのシリーズ第2弾『ハンガー・ゲーム2』です。

少年少女たちが殺し合う「ハンガー・ゲーム」で勝ち残ったカットニスとピータが、新たなゲームに挑む姿を活写する。前作に引き続き、ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソンが出演し、新たにフィリップ・シーモア・ホフマンが彼らを追い詰める悪役で共演。




            ≪こんなお話≫




12の地区より12歳から18歳までの男女一組を選出し、最後の1人になるまで戦わせる独裁国家パネムが実施する「ハンガー・ゲーム」。男女ペアで勝者となったカットニス(ジェニファー・ローレンス)とピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)は、凱旋(がいせん)ツアーで各地区を回る中で、自分たちを反国家の象徴として捉える民衆の思い、静かに広がっている革命への動きを感じる。同様に国民の変化を悟ったスノー大統領(ドナルド・サザーランド)は、カットニス抹殺をひそかな目的にした歴代勝者結集の新ゲームを開催させる。



監督さんのフランシス・ローレンス
髪の色のせいで43才にはちょっと見えない



『ハンガー・ゲーム』はこちら
一作目を観たらやっぱり続きが気になります。


ゲームが終わり12地区に帰ってきたカットニスだったが

凱旋ツアーで彼女は革命のシンボルとなりつつあり

彼女の人気に危機感を覚えたスノー大統領は75回記念大会の開催を決定する



前作は戦闘シーンが長く、カットニスの生き延びる様に重点が置かれていたけれど、今作は戦闘シーンはそれほど多くはなく、
開催までの周囲の人々の様子も描かれる。

頼りないだけに思えたピータはほんとにいい男の子で、カットニスの気持ちはカッコいい幼なじみゲイルと優しい癒し系ピータの間で揺れ動く。
象徴として存在しなくてはならなくなったカットニスにとっては穏やかなピータのほうが気持ちが安らぐ。

それにしてもゲイルはいつ活躍するの??リアムの勇士はまたまた持越し




ネタバレしてしまうと…






こんな場面あったかどうか、見逃したけれど…

フレディ・シーモア・ホフマンは今回のゲームメーカーのプルターク・ヘヴンズビー
ヘイミッチと話しているってことは

カットニスの周囲の人たち、シナとエフィーばかりではなくてキャピトルの人々の間にも確実に反体制分子はいるようだ。



ヘイミッチに仲間を作れという作戦を教わるカットニスとピータ



いざゲームが開始されると予想外の仲間が現れ、

それがイケメンのフィニック(サム・クラフリン)
(そんなにいいかな……)
エキセントリックなジョアンナ(ジェナ・マローン)
彼らは信用度の点ではイマイチ??だが、戦闘能力は抜群






カットニスの放った矢によってドームは破壊され、彼女は救出される。
そこにはゲーム終了前早々にその場を立ち去ったプルターク、ヘイミッチ、そしてフィニック、ゲイルの姿があった。


というわけで……つづく……



注目されているハンクは第一区代表のグロス(アラン・リッチソン)
 
よく見てないと見逃しそうです



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1 コメント

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覚悟もないままに・・・ (iina)
2014-04-20 11:53:33
「必ずコメントに参ります by iina」を心がけながら、コメントが遅れました。
今朝に、たまたまTBがあって気づきました。その方は、DVDが発売されて見たのです、早いDVD化でした。


ゲームを気軽に遊べる時代に創作された物語りでした。

一作目を観なかったのに、観てしまいました。(^^ゞ

3作目は、観るだろうか?

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