誰のために・・。

目を引いた記事・・。

　「正直、西武が勝ってよかったんだろうな、と思う。巨人が勝っていたら(番組の構成上)締まらなかった」と話すのはある民放関係者。
　実は巨人・原辰徳監督は、日本一になった夜はどこのテレビ・ラジオ局にも生出演せず、翌日の収録で対応する方針を各局に伝えていた。
　ビールかけの後に、監督と選手が各局をはしごするのは恒例行事。異例の対応について関係者は「原監督が宿舎でスタッフの慰労会をやるためではないか」と話す。
　前出の民放関係者は「この日のために１年間やってきた、という気持ちはこちらも同じ。日本一の日に監督が出てこないなんてあり得ない」と首をひねる。そしてテレビカメラの向こうには、全国から声援を送ったＧ党がいるのだ。
　片や、各局に生出演を快諾していた渡辺監督は最終決戦に際しても「ファンのために」という思いに貫かれていた。
　試合前には東京ドーム左翼席に陣取った西武ファンを見やり「こっちの応援も声では負けてないんだよね。少数精鋭だ」と熱い声援に感謝。
　～日本シリーズの裏話～より。


優先されるべきことは・・。

スポーツと取り巻く環境、考えさせられ・・・・。

今年も・・。

いよいよ、今年も・・・
という時期になりました。

今夜、川越地区の会議があり
市民体育祭、
籠球祭、等々について打合せ。
冒頭、今日行われた関東代表決定戦で
アクロス、武蔵野の男子が出場を勝ち取った報告
すべての試合が接戦、
アクロスvsボンバーズの試合だけは現地で観戦
ハイレベルな競り合いに

チーム練習は短時間でしたが
いろいろと確認ができ
最近の取組みの成果もチラホラ
相変わらず、ということもありますが

一歩一歩。