サクセス MBC <男子> コーチのつぶやき

埼玉県川越市で活動するU12🏀男子チーム。
練習日・場所等についてはホームページをご覧ください。

2018-06-23 23:37:49 | つぶやき
長崎県大村市であった全九州高校体育大会バスケットボール男子準決勝で延岡学園高校(宮崎)の留学生選手が審判を殴ってけがをさせた問題で、同校は23日、8月に愛知県である全国高校総体(インターハイ)への出場を辞退すると発表した。3カ月間は対外試合を自粛する。

 選手は自主退学し、月内にも母国のアフリカ・コンゴ民主共和国に帰国する。指導責任として監督(50)は解任し、保健体育科教諭としても無期限の停職処分にする。同校の理事長と校長、教頭は3カ月の減給処分(減給率は未定)とする。

 後任監督は当面決めず、アシスタントコーチらが顧問として指導を続ける。同校の男子と女子のバスケットボール部には他にコンゴ民主共和国などから来日した留学生計3人がおり、再発防止のためフランス語を話せる非常勤講師を雇用し精神面のケアなどを図る。

NBA

2018-06-22 23:41:48 | つぶやき
ジョージ・ワシントン大学を卒業した渡邊雄太が、ブルックリン・ネッツの一員としてサマーリーグに出場するようだ。自身のTwitterで明かしている。

 6月22日(現地時間21日)に行われたNBAドラフト2018で指名されなかった渡邊。しかし、自身のTwitterをとおして「昨夜のドラフト直後に決まってましたが、サマーリーグにはブルックリンネッツでプレーさしていただく事になりました!」と明かし、「ドラフトを期待してくれた方々には残念な思いをさしてしまいましたが、サマーリーグでしっかり結果を残せるように頑張ります!!」とつづった。

 現在23歳の渡邊は尽誠学園高校、セント・トーマス・モア・スクール(プレップスクール)を経て、2014年にジョージ・ワシントン大へ進学。同校最終学年の2017-18シーズンはチームの主軸として1試合平均16.3得点6.1リバウンドを挙げ、アトランティック10カンファレンスの最優秀ディフェンス選手賞を受賞した。大学卒業後はイタリアでのグローバルキャンプのほか、ネッツ、ワシントン・ウィザーズ、アトランタ・ホークス、オクラホマシティ・サンダー、インディアナ・ペイサーズ、フェニックス・サンズ、ウォリアーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのワークアウトに参加していた。

 サマーリーグの活躍次第では、来季の開幕ロースター入りも十分にあり得るだろう

前代。。

2018-06-18 22:17:49 | つぶやき
長崎県大村市であった全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で延岡学園高(宮崎県延岡市)の選手が審判を殴ってけがをさせた問題で、佐藤則夫校長らが18日、同校で記者会見し「誠にゆゆしき事態で、絶対にあってはならないことだ」と陳謝した。23日からの天皇杯県予選は出場辞退し、8月の全国高校総合体育大会の出場については対応を協議するとした。
 同校によると、選手はアフリカ・コンゴ民主共和国から今年2月に来日し、今春入学した1年生(15)。5月末からホームシックになって「コンゴに帰りたい」と漏らしていたという。1週間ほど練習を休み、今大会は自ら希望して出場していた。
 17日の試合で選手は、三つ目の反則を取られた直後に20代の男性審判の左頬を右拳で殴り、審判は口の中を10針縫うけがをした。試合後、選手は長崎県警大村署で任意の事情聴取を受け、審判に謝罪した。

空間認識

2018-06-13 23:21:13 | つぶやき
自分の周囲に存在する物の
「距離感」
「大きさ」
「スピード」
すばやく正確に把握し、認識する能力を「空間認識能力」という。

スポーツ選手には欠かせない能力
バスケットボールなら、
シュートを入れる、
パスをキャッチする、
相手のスピードや距離感に合わせてパスする、


その能力が「空間認識能力」となる。

崖っぷち

2018-06-11 23:45:27 | つぶやき
日本バスケットボール協会は11日、男子ワールドカップ(W杯)アジア1次予選の29日のオーストラリア戦、7月2日の台湾戦の日本代表候補24人を発表した。NCAA(全米大学体育協会)1部のゴンザガ大でプレーする八村塁(20)が帰国し、都内で行われた会見に出席。これまでも日本代表候補に名を連ねたことはあるものの、試合に出場する12人に選ばれれば初の日本代表となる。八村は、203センチ、102キロの大きな体を生かし「高さと動けるオフェンスや攻守の切り替えからの速攻で貢献したい」と意気込んだ。
 4月に日本国籍を取得した、Bリーグの16-17年シーズン得点王でMVP、17-18年リバウンド王のファジーカス・ニック(32=川崎ブレイブサンダース)も初めて日本代表候補となり「楽しみ。目標である2020年の東京五輪(オリンピック)に向けて頑張りたい」と話した。
 W杯アジア1次予選B組で日本は4戦全敗で最下位の4位。3位までが進出できる2次予選に向けて、まさに崖っぷちの状況にある。八村、ファジーカスの加入により、かねての課題だった高さとリバウンドにも強さが増す。日本協会の東野智弥技術委員長も「のどから手が出るほど欲しかった。八村はゴンザガ大に行ってリバウンド力が上がった。Bリーグリバウンド王のファジーカスも入って、リバウンドの強化に直結している。彼らはリバウンドを取った後にそのまま自分で攻撃に行ける速さが魅力」と目を細めた。
 日本が東京五輪で開催国枠を獲得できるかどうかは、19年夏に行われる国際バスケットボール連盟(FIBA)の中央理事会で判断される。13年2月にFIBAからトップリーグの一元化、ガバナンスの改善がなければ、国際大会出場資格停止処分、東京五輪開催国枠の適用を見送ると勧告された。しかし、改善されず14年11月に制裁が執行。以降、川淵三郎前日本協会会長を中心に、協会のガバナンス強化、新リーグ新設に向け取り組み、15年8月に制裁は解除され、16年9月にBリーグが新設された。開催国枠を得るためには代表の強化も必須とされ、強化に努めてきた。W杯アジア予選を勝ち抜き、日本バスケの強化ぶりアピールすることが重要な意味をもっている。

 日本代表候補となった24人は以下の通り。
 太田敦也(34=三遠ネオフェニックス)、竹内譲次(33=アルバルク東京)、ファジーカス、古川孝敏(30=琉球ゴールデンキングス)、橋本竜馬(30=シーホース三河)、篠山竜青(29)、辻直人(28=ともに川崎)、比江島慎(27=三河)、熊谷尚也(27=大阪エヴェッサ)、宇都直輝(26=富山グラウジーズ)、永吉佑也(26=京都ハンナリーズ)、田中大貴(26=A東京)、西川貴之(26=三河)、張本天傑(26=名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、富樫勇樹(24=千葉ジェッツ)、ベンドラメ礼生(24=サンロッカーズ渋谷)、渡辺雄太(23)、馬場雄大(22=A東京)、玉木祥護(21=筑波大)、平岩玄(20=東海大)、シェーファー アヴィ 幸樹(20=ジョージア工科大)、八村、デーブス海(19=ノースカロライナ大ウィルミントン校)、田中力(16)。

御礼

2018-06-09 22:31:27 | つぶやき
今日は群馬県で練習試合。
会場チーム、参加チームの皆様ありがとうございました。
先に帰らせていただき
夕方からの会議にも間に合いいました。

明日は本戦!


しっかりと
身体も意識も準備して
雑にならず
一つひとつ大切に!!!



挑戦

2018-06-03 21:19:04 | つぶやき
トヨタ自動車 アンテロープスは5月31日、大神雄子が今季限りで現役を引退することを正式発表した。
 1982年生まれ、現在35歳の大神は、名古屋短期大学付属高校(現桜花学園高校)時代にウインターカップ3連覇を含む7つの全国タイトルを獲得。卒業後の2001年にジャパンエナジーJOMOサンフラワーズ(現JX-ENEOSサンフラワーズ)へ入団し、WNBAのフェニックス・マーキュリー、中国リーグの山西興瑞でもプレーした。トヨタ自動車には2015年から加入すると、今季は1試合平均8.0得点4.0リバウンド2.0アシストをマーク。チームは馬瓜エブリン、長岡萌映子などを獲得し大型補強を行ったが、惜しくも3位でシーズンを終えた。
 『シン』のコートネームで選手やファンに愛され続けた大神は、チームの公式HPにて「トヨタ自動車アンテロープスを応援してくださる、 そしてバスケット、スポーツを愛する皆さんへ」と題し次のようなコメントを残した。
「こんにちは!シンです!8歳から始めたバスケットボール、そしてwjblでは、移籍、無所属、アメリカ、中国挑戦という年を過ごし、昨シーズンにて私のバスケット競技人生を終えましたことを改めてご報告させていただきます。長くやっていれば、もちろん色々なことがありますし、自分自身も喜怒哀楽をバスケットと共に感じ成長させてもらいました。また、挑戦することで、たくさんの方に出会い、刺激を受け、そのことがまた私のパワーになってコートに立ち続けることができました。本当にありがとうございました。」
「ただ、私の人生はこれが終わりでもなければ、始まりでもないですし、とにかく続いていくものです。これからどんなことがあるかはわかりませんが、『これも人生』な~んてポジティブに、そして上機嫌になって乗り越えていきたいと思います‼まずは日々勉強。この思いをこれからも持ち続け、挑戦し続けたいと思います」
「トヨタ自動車アンテロープスのこれからのご活躍と、バスケット、スポーツ、この文章を読んでくださった全ての皆さんのご健康とご多幸を心から願っておりますっ!!本当にありがとうございました!!」