次に映画化されそうな原作を探す・・・ということで今度は短編に手を出してみました。
竹光始末を読みました。
流浪の武士小黒丹十郎が諸国を流浪の後海坂藩に仕官するまでの話、妻子を連れての流浪ということやボリューム的にちょうど二時間にするといい感じじゃないかとおもいました。
短編ということで以下六本の短編が載っています。さらっと読めて電車で読む本としてはかなりいい感じの一冊、歴史小説はまだあまり読んだことがない、という人でも導入としては入りやすい一冊だとおもいます。
目次
竹光始末
恐妻の剣
石を抱く
冬の終わりに
乱心
遠方より来る
竹光始末
アマゾンアソシエイトセントラルに参加しております。
よろしければこちらからお買い上げください。
竹光始末を読みました。
流浪の武士小黒丹十郎が諸国を流浪の後海坂藩に仕官するまでの話、妻子を連れての流浪ということやボリューム的にちょうど二時間にするといい感じじゃないかとおもいました。
短編ということで以下六本の短編が載っています。さらっと読めて電車で読む本としてはかなりいい感じの一冊、歴史小説はまだあまり読んだことがない、という人でも導入としては入りやすい一冊だとおもいます。
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