ふなやすさんの数字と戦う生活

転職と同時にブログタイトルも少々変更ですよ。

靖国参拝と産経と読売と朝日の社説

2005年10月18日 08時32分27秒 | 時事
10月18日付・読売社説とりあえず今の日本ではまだ中立っぽい読売から、
賛成反対を露骨に表現せずきっちり説明してほしい。とのことどちらかというと反対よりに見えるが、メディアという立場なら教科書通りじゃないかと

首相靖国参拝 例大祭にしたのは適切だ(産経)
かくまでもなくタイトルで産経とわかりますね。
例大祭の日に参拝したことに大きな評価をしつつ中途半端な参拝に対する批判、相変わらずきれいにまとまったいい仕事をされます。

社説(朝日)
いうまでもなく反対、見たくない現実を見せられた人、そんな感じですね。

とりあえず賛成反対問わず共通していえることは中途半端な参拝だったことに対する批判ですか、ほんとに中途半端ですからね、賽銭だけみたいな中途半端な参拝するぐらいだったらしないぐらいのほうがいい、もっときっちりとした参拝をしてほしかったと思う限りです。

社説(中日)
正直いただけない内容、朝日より露骨かと、
>「マスコミが、いつ行くか、いつ行くかと、ずっと粘っていた。待たせては申し訳ないから行った」
>事実なら、侮られたものだ。マスコミも、国民も。 私たちは参拝を待ち望んでいたわけではない。(以下略)読者を侮り続けているマスコミ言われたくないし、そんな望んでいないけど待ち望んでいたし・・・
小泉政権の独裁についてその後書き綴っています、正直あまり高い評価を下したくないですな。