P2P
P2Pとは一方、より狭義のP2Pとしては、WinMXやWinny、Napsterなど、インターネットにつながったコンピュータ間で自由に、そしてある程度匿名的にファイルを転送できる機能を持ったファイル共有ネットワークを指す。
とまあ、ただでMP3が好きなだけ手に入れられたりするということで社会問題を起こしつつも、もはや誰でも使ってるソフトになってしまった感があるP2P、最近ではMXには米国裁判所から警告書が贈られたみたいですが・・・
さて、今までMXを愛用してきた私ですが最近調子が悪い・・・どうもユーザーはWINNYにながれたっぽい感じ・・・でもポート開放とか怖くてやれない・・・
ポート開放しなくてすむMXの代理になるもの・・・というわけでまず
Cabosというソフトを持ってきました・・・があんまり人いない?
思うように使いこなせなかったのか純粋に人が少なかったのか?なんだかよくわからないうちにデリート・・
とりあえずMXの不調を放置P2Pはしばらく放置していたのですが久しぶりに見たWIN100に
LimeWire(ライムワイヤー) というP2Pがのっていました。
とりあえずMXの後継がほしい私としてはポート開放がないというだけで使ってみたのですが・・・
これがなかなかイイ、使いかってはMXを超えるんじゃないかと、そして何よりスピードが速い、問題はやたらとリソースを食うことと何か文字化けすること(前のバージョンはしなかったらしい)ですか、とりあえず当面こっちを使うことになりそうです。
P2Pちょっといいはなし
もうミュージシャン辞めてしまった人が話していたことですが、もう自分のアルバムはすべて廃盤できいてもらえないけど、MXならまだ多少流れてるから今からでも自分の音を聞こうとおもえば何とか聞いてもらえることができる、と言っているミュージシャンもいたそうです。
こういう意味ではP2Pってのもいいもんだとおもいますねえ
とりあえず開き直って・・・
正直音楽産業は金払ってでも買いたくなる音楽を作れるミュージシャンを育てることを考えてください、正直ここまで広まってしまったP2Pの波はどうあがいてももう打ち消すことはできませんよ。
正直出版業界と並んで斜陽モードの音楽産業、いろんな意味で腐りが入ってきてるところに大きな止めの一発なきがしている今日この頃です。
※追伸
TBいただいた
カラスの独り言さんの記事に書かれていましたがMXおかしいとおもったら完璧にとまっていたのですね・・・
一応復活するらしいけど・・・
しかし新しいP2Pいれちまったしなあ・・・
MX残すかけすか・・・
まあMXそのものがもしかしたら手に入らなくなる危険がある今日この頃一応残しておいたほうがイイのかな?
いろいろしらべてみたらライムワイヤー2ちゃんとかで注目集めてたんですね、そりゃユーザー多いわ
MXの後継はカブスかライムか・・・