“素のままで”花と話して、和花に惹かれて

足元に楚々と咲いてる花が好き、お花も私をいつも見てる。
ちゃんと向き合わないと怒るし、泣くし、家出もする。

私鉄の駅は‥‥

2007-01-28 12:47:55 | “素”のまま
一昨日は、はの字は「刃」、その次は「非」にした
どの字にしても、今の世の中に必要な「一字」だと思う。
私がここでこの字をいろいろ書き連ねるより、皆さんに
その意味の重さを感じ取って欲しいと願う心の方が私自身
に正直だと思う。

昨日、川崎市の登戸まで電車で出かけてきました。
ここを電車で来て下車したのは何十年ぶりだろう。

有名な遊園地があり、今ではあちこちにあるモノレールが
畠の上を通って居たような記憶があるが定かではない。
若いとき勤めていた設計事務所の上司が向日が丘遊園に住
んでいらしてそのお宅に何度かお伺いしたことがある。

小田急線は兄が沿線に住んでいることもあり、通過するとき
変わったなぁとは思っていたが、あまりの変貌に驚いた。
駅での乗降は全てエレベーター、それもJRよりも立派で使い
安い。
福祉に関係ある兄に聞いたら、障害者から働きかけてようやく
実現(途中)したと言うことだが、私の住んでるT市とは大違い
なので羨ましいと思った。

ふれあいトークでいつも、障害者と言う言葉が10年後、20年後
にはなくなって欲しいと言うことと、道路も建物もバリアフリー
でどんな人にも優しい町になればいいね。そうして欲しいと
子供たちに話しているが、果たしてそうなるかは‥‥


たった一人の

2006-12-22 23:32:27 | “素”のまま
午前中はお客さんは殆んどなし

言葉のを幾つか貼ってもらう。その言葉に感動してくれた人がいた。

いろんな人が通り過ぎていく中で、足を止めてくださる方はほんの何人か‥‥

でも、一日の中で心に残る方が一人か二人、必ずいる。

  
   つまづいたときが出発点


   つらいとき
   くるしいとき

    ふふっと笑っておしまい
           (終わり)

と言う言葉に心が洗われるれたと


そしてもう一人
今日は、去年ご主人と来てくれカレンダーを求めてくれた方がお友達と見えた。
ゆっくりお話できなかったけれどうれしかった。

もっといろんなこと書きたいけれど、その後にがっくりするような電話にいまでも心が乱れてる。




写真は貼れないけれど‥‥

2006-12-20 00:14:20 | “素”のまま
今日から恒例(?)の展示が始まりました。

今回は土壇場に来ていろんなことが起きて、どうなることかと思いましたが無事、初日を迎えることができました。

4,5日前のこと、美術館と最終打ち合わせをと思い電話したところ、昨年は当日の朝にと言うことだったのでそのつもりでいてボランテァの方々に、1ヶ月以上前からお願いしてた
なのに、なのに‥‥
今年は前日、休刊日の午後にセッテングしてくださいとのこと、
え~っ前日
慌てて皆さんに連絡
でも、でも、でも(パニック状態です)
ボランテァのこともだけれど、その日は小学校でふれあいトークが午後からある。
どうするんだよ‥‥‥

おまけに、その日の午前中、ディケァセンターからの引き上げも重なってる。
用意と子供たちとの話と、頭の中はゴチャゴチャになってる。
一番頼りにしてた人が都合が付かなくて落ち込む。

いやぁもう、なるようにしかならないと腹を決めるしきゃない。
トークを終って校長先生がお茶でもと言われたときは困ったのと、話したいのと迷う私。だって校長先生が色んな関心を持ってくれ学校って少ないし、ふれあいもやればいいじゃないかっと云うような校長のほうが多い。
もっとお話したいですとおっしゃってくださったのに早々に失礼して返ってきたら家の前でボランテァの方が待ってる。
とにかく、あれもこれも積み込んで会場へ行き、時間を延長してもらって2時間ほどかかってやっと何とか収まった。

無理を言ってお手伝いをお願いした方たちには本当に感謝している。

今日も、朝から手直し、忘れ物はするし、もう、そろそろ引き際かもしれないと思って昨日今日だった。

次郎君の反省を見習いたいです。

自然は不思議

2006-08-30 23:58:38 | “素”のまま
蒔いたわけでもないのに、芽が出たかぼちゃはジャックと豆の木みたいに大きくなって幾つも、幾つも数え切れないくらい花をつけた。
幾つか実になる花も咲いたけど、塀をよじ登ったこの実だけがあれよ、あれよというまにこんなに大きくなってくれました。
収穫できるかとても心配ですが、我が家の自慢です。

カリンは‥‥

2006-08-29 12:18:16 | “素”のまま
花を咲かせなさい、
実を付けなさい、
大きくなりなさい!
親から教えてもらったわけでもないのに、
毎年毎年、実を付けてくれます。

ミンミンゼミも、ジイジイゼミも、カナカナも、
鈴虫もコウロギも、バッタも、テントウ虫も

えのころぐさも、かやつりぐさも、はきだめぎくも
よつばむぐらも、こにしきそうも、おおにしきそうも
まつばぼたんも、さるすべりも、ほととぎすも

生まれたときは父さんも、母さんもいないのに
ちゃんと命を繋いでくれてる


なのに、なのに、なのに
人は、人間は生まれたことの何かを
どこかに置いて行く。

今朝、神棚に榊を上げて、
目が覚めたことに
起きられたことに
お水をあげられたことに
トイレに行けたことに
感謝してたとき、

高校生が、母親を友達と殺めたニュースが流れてきた

涙が溢れて止まらなくなった

殺めた高校生が悪いのか
手を貸した高校生が悪いのか
そんなことするような子じゃない、
と、先生が言った
母は、学校は、社会はこの子に何を伝えたかったのだろう
何を教えてきたのだろう
何を繋いできたのだろう

飲酒運転をした若者に
親はこれくらいと思っていたのだろうか
役所は何を基準に採用したのだろう
同乗していた人は止めることをしなかったのだろうか

女性を何人も監禁、虐待していた男の親は
彼に働く基本を教えなかったのだろうか

そして、女子高校生は、何で殺されてしまったのだろう??・??

何かが狂ってる。
トップは今日も遠い国に、
笑顔を振りまいて、もう一つおまけをばらまいてる。
多くの人たちが身を切ってることなどお構いなし‥‥

地球が壊れるのも目の前なのに
凍土も溶けてることもお金で解決するんだって
可笑しい、可笑しい、可笑しい