目が出る
1 「目玉が飛び出る」に同じ
2 《賽 (さい) のよい目が出る意から》幸運が巡ってくる。芽が出る
(デジタル大辞泉)
【たとえ歳をとっていたとしても ~ 上手になっていく碁打ちもいれば そうはならない碁打ちもいて ~ さあて いっちょやるか やらぬか の巻】
賭博や双六などで、
まず賽を転がしてみたところ、
すこぶる都合のよいように目が出ることがある
転じて「幸運に立ち向かう」という意味になり、
反対の言葉には「悪い目にあった」というようになった。
米国の田舎の貧家に生まれたギブソンという男がいて
水車小屋の小僧から身を起して一代で巨万の富を占め
森林20エーカー、鉄道280マイルを持った。
羨んだ人が金儲けの秘訣を尋ねたところ、
彼は「第一に酒を飲まないこと、
第二は苦労をいとわずに働くこと、
第三は神を信じて万事を疑わぬことです」
と答えた。
すると、尋ねた人は
「そんなことは誰でもいう。ありふれたこと。
三歳の子供でも知っていますよ」と言えば、
ギブソン曰く「いかにも。その通り。
しかし六十歳を超えた老人になっても
なお、これを行うことが出来ないと、
何にもなりませんよ」
▲ ▼ 元が元なら支持率はそりゃ上がるでしょうが、世論調査もいろいろ、10ポイントも違っては……メディアのバイアスも要ウオッチか。これって、カン内閣? スガ内閣?
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