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囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

お目出たき人

2020年09月19日 | 雑観の森/心・幸福・人生

 

目が出る

 1 「目玉が飛び出る」に同じ
 2 《賽 (さい) のよい目が出る意から》幸運が巡ってくる。芽が出る

 (デジタル大辞泉)

 

 


たとえ歳をとっていたとしても ~ 上手になっていく碁打ちもいれば そうはならない碁打ちもいて ~ さあて いっちょやるか やらぬか の巻】

 


賭博や双六などで、

まず賽を転がしてみたところ、

すこぶる都合のよいように目が出ることがある

転じて「幸運に立ち向かう」という意味になり、

反対の言葉には「悪い目にあった」というようになった。

 


米国の田舎の貧家に生まれたギブソンという男がいて

水車小屋の小僧から身を起して一代で巨万の富を占め

森林20エーカー、鉄道280マイルを持った。

 

羨んだ人が金儲けの秘訣を尋ねたところ、

彼は「第一に酒を飲まないこと、

第二は苦労をいとわずに働くこと、

第三は神を信じて万事を疑わぬことです」

と答えた。

 

すると、尋ねた人は

「そんなことは誰でもいう。ありふれたこと。

三歳の子供でも知っていますよ」と言えば、

ギブソン曰く「いかにも。その通り。

しかし六十歳を超えた老人になっても

なお、これを行うことが出来ないと、

何にもなりませんよ」

 

 

▲ ▼ 元が元なら支持率はそりゃ上がるでしょうが、世論調査もいろいろ、10ポイントも違っては……メディアのバイアスも要ウオッチか。これって、カン内閣? スガ内閣?

 

 

 

 

 


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