コロナ前
百人碁会時代の公式戦は
棋力別に四つのグループで競い合い
それぞれ優勝、準優勝を表彰していた
それが〝当たり前の風景〟だった
プロ・アマ問わず全国で行われている
表彰される人は
雲の上の存在
式を見守るのは
〝その他大勢〟である
級位の立場からみると
口をきいたことも
対局したこともなく
記念品の中身も知らされず
すべてモヤモヤ
少数がハッピー
多数がビミョー
トーナメントや
グループ分け公式戦は
親睦にどれほど役立ったか
あるいは分断を助長したか
百人碁会時代の公式戦は
棋力別に四つのグループで競い合い
それぞれ優勝、準優勝を表彰していた
それが〝当たり前の風景〟だった
プロ・アマ問わず全国で行われている
表彰される人は
雲の上の存在
式を見守るのは
〝その他大勢〟である
級位の立場からみると
口をきいたことも
対局したこともなく
記念品の中身も知らされず
すべてモヤモヤ
少数がハッピー
多数がビミョー
トーナメントや
グループ分け公式戦は
親睦にどれほど役立ったか
あるいは分断を助長したか