僕は高校生の頃から、喫茶店をやりたいと思ってきました。
バランスの取れた落ち着きのある空間で、遠くにSadeが聴こえている・・そして美味しい珈琲と時間の流れに「開かれた」時を過ごす。そんな世界を創造して行きたいと、今でも思っています。
それだけを考えて生きればいい・・ところが自分と会話していくと、まだ今の仕事でやりたいことがある。
だから、喫茶店は先の話になるでしょう。それまでに、もっと珈琲を知るつもりです。
珈琲工房HORIGUCHIのセミナーに参加し、その珈琲を飲むまでは、珈琲はよく分からない飲み物でした。
珈琲が農産物であり、その旨味が抽出された飲み物なのだと、実感できなかったのです。本では分からない感覚です。
煙をイメージさせる香り、苦みが、珈琲なんだと思っていた。そして酸味は酸っぱい苦手なものだった。
ところが本当は、とても甘く、樹液を思わせる香りと奥深い味でした。そして酸味は酸っぱいものではなく、絶妙にバランスを保つ成分なのでした。
喫茶店をやりたいと思いつつも、珈琲をよく知らなかった。こんなものかと、知ろうとしなかったのです。
出会ってしまった以上、知ってしまった以上、もっと深みを味わいたくなります。
珈琲工房HORIGUCHIは、とてもユニークな存在だと思います。理念ありきのその姿勢は、組織に属している今でも、見習いたい。
(画面左のブックマークにリンクがあります)
バランスの取れた落ち着きのある空間で、遠くにSadeが聴こえている・・そして美味しい珈琲と時間の流れに「開かれた」時を過ごす。そんな世界を創造して行きたいと、今でも思っています。
それだけを考えて生きればいい・・ところが自分と会話していくと、まだ今の仕事でやりたいことがある。
だから、喫茶店は先の話になるでしょう。それまでに、もっと珈琲を知るつもりです。
珈琲工房HORIGUCHIのセミナーに参加し、その珈琲を飲むまでは、珈琲はよく分からない飲み物でした。
珈琲が農産物であり、その旨味が抽出された飲み物なのだと、実感できなかったのです。本では分からない感覚です。
煙をイメージさせる香り、苦みが、珈琲なんだと思っていた。そして酸味は酸っぱい苦手なものだった。
ところが本当は、とても甘く、樹液を思わせる香りと奥深い味でした。そして酸味は酸っぱいものではなく、絶妙にバランスを保つ成分なのでした。
喫茶店をやりたいと思いつつも、珈琲をよく知らなかった。こんなものかと、知ろうとしなかったのです。
出会ってしまった以上、知ってしまった以上、もっと深みを味わいたくなります。
珈琲工房HORIGUCHIは、とてもユニークな存在だと思います。理念ありきのその姿勢は、組織に属している今でも、見習いたい。
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焙煎どうでしたか?実は私も喫茶店をやりたいというのが一つの夢なんです。これからも宜しくお願いします。プロフィールの写真もにこちゃんですか?最高にいいかおしてますね!