(変)独身貴族

変態紳士の俺が歩んできた日々の日記。
不定期とは言え気が付けばもう20年以上日記を書いていた模様。

退職

2023-02-24 23:31:18 | Weblog
人生トップ2の期間での自主退職。
実質8日位。

むり、ほんとむり。

まるっきり向いてなかった。

細かい字を書く、電話とり、人の顔の暗記、建物の場所暗記、無線とりながら記入、気難しい人とのペア、ちょっとなんかおかしい人とのペア、やたら細かい事務所の中のものの置き方、勤務時間、休憩時間の説明が無い、なんか非効率で理不尽な事が多い、急ぐ必要性がなさそうなのに、何故か自転車立ちこぎ、階段かけあし、廊下かけあし。

真夜中のワンオペ、想定外の事があっても会社の連絡先がない。

業務の中に何個か苦手な物があるとかならまだいいが、全部が致命的に無理。

薄給でも楽だろうと入ってみたが、これは精神的にも肉体的にもキツい。

不定期に寝起きする仕事は何年もしていたが、もう夜勤はメンタル的に無理かも。

あと、昔は気楽かと思っていたが、一人現場は無理かも。

自営業を辞めてから、極端に人と接する事が少なくなって、このコロナでさらにそれが極端になって、今となっては人と接する機会がないとメンタルがやられるようになってきた。

次の仕事の方向性は

1,日勤
2,人と係わりのある仕事。
3,マニュアル、教育のしっかりしてる会社。
4,給料は、最初は安くても少しでも上がる見込みのある会社。
5,会話レベルが同等以上の人間のいる会社。

特に5は結構重要。

40も過ぎて、ギャンブルや風俗の話、自分の趣味の偏った知識、自慢話とか一方的にしゃべる人とかキツい。
後から入った人間だと無下に会話無視するわけにもいかないし。

そう言う意味では、前にパートで働いていた職場は全員が自分より知能レベル、会話レベルの高い人達だったので居心地が良かった。

酔ってゲストと喧嘩して社長と揉めて辞めるしかなくなったが。

それに関して、酔った勢いという落ち度はあったが、結果的にはゲストにも社長にも会社の体制にも不満があり他の社員も同じ不満があったはずだけど、社長の前では誰もフォローしてくれなかったし、社長自身「だって私社長だから」という最終兵器を出されてしまったのでもう辞めるしかないなという結論に至った。

真っ正直に生きてると
なかなか生きるのしんどい。

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