
こんにちは~。
ようこそ、お越し下さいました。
いつもありがとうございます。
今日は、勤労感謝の日です。
『ダ~リン様、いつもお仕事ご苦労様です。お疲れさまです。』....言う前に、ホントに疲れて寝ちゃったよ、トホホ~。
今日の場合は、遊び過ぎ(!?)だと思われます

前の記事をアップしてから気がついたのですが、これまでに書いた記事数が200件になっていました。
今年の7月7日、『はじめまして』の記事で、この
『満月のひとりごと♪』をスタートさせ、もうすぐ満5ヶ月になろうとしています。
記事件数も、この記事で201件目です。
何だかすごいなぁ...こんなに続けられたなんて。
ちょっとビックリ、そして、ちょっと嬉しい
今日は、サクのお話です。
サクも満月家にやってきて、1年半が経ちました。
相変わらず、です。「ニャ~」と鳴かないのです。
猫らしく「ニャ~」と鳴くのは、朝晩のゴハンの時くらいで、あとは、ホントに鳴きません。
今、サクは鈴が付いた首輪を着けていますが、どうせ完全室内飼いなのですから、本当なら、首輪などなくてもいいのかもしれないのですが、何せ、気配のない猫。どこにいるのか全く分からなくなる為、鈴が付いた首輪は、サクにとっては...いえ、満月家にとっては必需品なのです。
世の中には、名前を呼ばれると「ニャ~~」と返事をする子もいるそうですが、サクにはそんな器用な事は出来ません。
とにかく、黙ってやりたい放題。
水面下で狙っていた事やついさっき思いついた事を、音も立てず静かに『黙って派手』にやってくれるのです。
寡黙な(!?)、猫なのです。
「はい。今日は、コメンテーターに、満月サクさんをお迎えしています。サクさん、普段は寡黙な方でいらっしゃるそうですが、今日はどうぞよろしくお願いします。」
「こんにゃちは~、よろしくお願いしまし~。」(

朝のワイドショーに出演している、ピーコさんの様な座り方です。特に、この手の組み方

)
さて。
サクは、最近、自分の役割を理解し始めた様に見えます。
先日、体調が悪く、布団に潜っていたときの事。
足元に重みを感じて目をやると、いつの間にやって来ていたのか、満月の布団の上(足元)に、サクモナイトになったサクがいました。
「リビングのカゴで、ひとりで寝ているのが嫌だったのかな。」そう思いながらも、まだ布団から抜け出せる状態ではなかったので、そのままウトウト寝てしまいました。
午後になって、やっと起き上がれる様になった時、足元に目をやると、サクはもうその場所にはいませんでした。

もしかしたら添い寝してくれていたのかもしれない 

そんな気がしたのです。
「はい。コメンテーターのサクさん、これに関してどうでしょう。やはりこれは『添い寝』という事になりましょうか?」
「やぁ~ね、『添い寝』に決まってるじゃないのっ。あ~た、そんにゃ事も分からにゃいの~?まぁ~ったく、だから困っちゃうんだわよね~。人間って、ホ~ント、分かってにゃいんだわね~。これが愛でしょ、あ~い~。」
サクの情報は、次々入って来ています。
ピヨ助は、眠くなるとサクを小脇に抱えてベッドに入るのですが、ピヨ助が寝息を立てると、サクは戻ってきます。
これは、ピヨ助を寝かしつけて来ている「つもり」なのかも知れません。
また、ピヨ太郎がお腹が痛くなったと言って、ベッドに戻って行った時、サクはおとなしく抱っこして、ピヨ太郎のお腹を暖めてくれました。ピヨ太郎のお腹の痛みが落ち着いて、ウトウトし始めると....やはりサクは、リビングに戻って来るのです。
「はい、サクさん、これはどういうことでしょうか。一説によると、サクさんは抱っこが大変苦手だという情報が入っているのですが...。」
「あらっ、もうそんにゃ情報が入っているのぉ~、いや~ねぇ。ホ~ント、抱っこって嫌いにゃんですけどね。あたしの場合は、3秒ルールって感じかしら?でもねぇ、あ~た。たまには、ちゃんと猫らしいお仕事、しとかなくっちゃ~ね。」
こうして、ピーコさん風なコメントを残し、サクは、つとめて猫らしく自分の仕事をこなしていたのでした。
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