こんにちは～(*^θ^*)ノ”
５日の晩は、米沢市内のホテルに１泊。
そのホテル、私が徘徊していた頃には既に存在していました。
築何年だろうなぁ。
長年見てはいましたが、泊まったのは初めて。
写真は撮って来ませんでしたが、各部屋のドアノブが、ちょっと高い位置に付いていました。
身長１６０センチ弱の私の胸の辺りにあるんです。
何だかレトロ～な感じのスチール製のドアでした。
ピヨ助と二人、ツインルームで１泊して、１万円でお釣りが来ました。
朝ご飯は、９階のレストランで。
和食と洋食で、どちらかを選べます。
懐かしい景色を眺めながらの朝食でした。
ホテルをチェックアウトし、取り敢えず、駅に向かいたいのに、ホテルの前にバス停があるのに．．．．，どうやって乗るのか、どんなバスルートなのかが分からず（T^T）
重い荷物を持って、ひたすら歩く．．．．．．ひたすら歩く。
「ねえ、迷ってないよね？」
不安になるピヨ助に訊かれましたが、昔の徘徊地ですから、絶対に迷いませ～んd(^◇^;)
えっちらおっちら歩きながら渡った『住之江橋』。
点々とブロンズ像が設置されています。
米沢市出身の彫刻家の桜井祐一氏（故人）の寄贈だそうです。
こんなに綺麗な橋になったんだな～．．．と感動して、撮った一枚。
．．．なのに、肝心の橋は映っておらず、橋からの眺めのみ．．．アチャー...(￣▽￣；)
この後、米沢駅のコインロッカーに荷物を預け、レンタサイクルを借りました。
「これ、どうぞ。」
と準備された自転車を見て、ピヨ助と二人でホッと胸を撫で下ろしました。
そこにあったのは、普通のママチャリだったから。
．．．というのも、前の日の夕方、地元の高校生（中学生かなぁ？）らしき数人と、駅前の信号ですれ違った時に、その子たちが乗っている自転車が、みんなハイアップハンドルだったんです。時間も時間だったので、それ以外の自転車とはすれ違わず、ピヨ助と二人、「もしかして？」と、一抹の不安を抱えたのでした。
フジテレビのSMAP×SMAPという番組で、だいぶ前に、中居くんが「マー坊」というキャラをやっていましたが、そのマー坊が愛用しているのが、ハイアップハンドルのママチャリでした。
そうそう。
私が中学生の頃、お向かいさんの幼なじみのお兄ちゃん（２歳上）は、今でいうヤンキー（当時は、「不良」とか「ツッパリ」とか言ったけれど）。バリッバリに固めたリーゼントで、ボンタンズボンで学ランの上着の裏地に綺麗な刺繍の入っていたお兄ちゃんの愛車は、ハイアップハンドルのママチャリ。
だから、私の中では、そういうハンドルの自転車にのるのは、ヤンキー系の若い衆．．．ということになっていたのですが．．．
ともあれ、ママチャリ
に乗って、昔々の様に市内を徘徊する１日が始まりました
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