うるう年に生まれたかった、らしい

おはようございます
暖かい朝です。このまま春に・・・はまだならないかな？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



平日の朝、タイムキーパー代わりに見ているＮＨＫ Ｅテレの「０６５５」
「おはようソング」というコーナーがあるのですが、今週は今年の干支ソング「きたきた　さるさるどしー！」という歌をやっています。

さて、その歌の中に

♪さるどしは　原則毎回　うるう年と　なっております♪

というフレーズがあり、そこになるとサルのキャラクターの横に「わしらも」と、ネズミとタツノオトシゴのキャラクターも出てきます。
そっか、十二支だもんね。４で割り切れるから、うるう年になるのは毎回同じ干支なわけだ。今まで気づかなかった～。

・・・と感心するへた母の横で、不満そうな人がひとり。

ちぃ＠小２：「ちぃちゃんも、ネズミ年に生まれたかった・・・」

たーぼ兄＠小５→さる
かぼ兄＠高１→たつ（←早生まれなので、たーぼとは４歳違いだけど５学年違い）

と兄たちの干支がそろって登場する中、自分の干支（←イノシシ）が出てこないのが不満な様子。

ちぃ：「もうちょっと後に産んでくれたら、ネズミ年だったのに～」

とおっしゃいますが、こればっかりは授かりもんですからねぇ・・・そうそうコントロールできるもんでなし。
だいたい、そんな思い通どおりに出産時期をコントロールできるんだったら、いっそ３人ともうるう年のそれも

へた母：「２月２９日生まれにして、誕生日のお祝いを４年に１回に節約してやるのに～」

と言ったら、そばにいたたーぼがずっこけてました（笑）