「大きいお兄ちゃん」が「我が子」になる日

おはようございます
さぁ、月曜日
お盆ですが、もちろん（苦笑）カレンダーどおり通常勤務のへた母です。
今週も気合い入れて、元気に笑顔でいきましょう



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



夏の高校野球、始まってますね。
野球に興味がない我が家では、日曜の朝に「仮面ライダー」を見ようとしてチャンネルを合わせて、初めて高校野球が始まっていることに気付く・・・というのが毎夏のパターンなんですが、今年も例にもれず（笑）

でも、そんな野球オンチへた母でも、今までにいくつか記憶に残っていることがあります。

いちばん古い記憶は、ＫＫコンビ。　←誰ですか今「マジで古っ」って言ったの
当時、へた母は小学生。
ＴＶに映る高校球児たちは「大きいお兄ちゃん」たちでした。

次の記憶は、松井秀喜選手。
正確に言うと、記憶に残っているのは甲子園の姿よりもむしろ、そのあとのドラフト会議。
大学生だったへた母、その日はバレーボールサークルの練習日だったのですが、みな練習そっちのけで体育館のＴＶに群がっているのを見て、そんなに大ニュースなのか・・・とぼんやり思った記憶があります。
そうそう、みんなで「松井って自分たちより年下なんだよな・・・」って言ってたんでしたっけ。

そして、年月は流れて、今年の夏。
何気なくＴＶ画面を見ていて、へた母、ふと気づきました。

・・・早実の清宮クンって、かぼ兄と同い年なんですね。
いや、清宮クンに限らず、１年生でメンバー入りしてる子はみんなそうなんですけども。



そうか、とうとう高校球児が、我が子の年齢になったか・・・・・・しみじみ