放っておけない、んだそうな

おはようございます
ついこないだまで「真夏」だったはずですが、あっという間に朝は肌寒さで目覚める涼しさになりました　←紅葉にはまだ早いけどね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



先日、めでたく音楽系部活を引退したかぼ兄＠中３。
引退したはずなんですが、３～４日ほど前、

かぼ兄：「明日は朝練があるから、７時に家出るんでヨロシク」　←通常の登校時間は７時４０分ごろ

へた母：「えっ、朝練！？」

かぼ：「ん。１年の指導。」

やや（？）マイナーな楽器ゆえ、顧問の先生が専門外で、指導できる状態ではないそうで・・・。
実はかぼ兄自身も、入部当時はその時の３年生の先輩から教えてもらったらしいのです。
で、自分も「先輩」と呼ばれる立場になってからは自らの練習に励みつつ後輩たちに教えていたそうなのですが

かぼ：「アイツらまだまだで・・・。このまま放っておけない」

へた母＆ダンナ：「・・・。」

なんでも、近々近隣のイベントで演奏する機会があるそうで

かぼ：「あの演奏じゃ、人前でやるのはちょっと・・・」

へた母＆ダンナ：「・・・・・・。」

なんか、いつの間にかすごいいっちょ前なこと言うようになってますよこのヒト

母としては、アンタのほうこそ放っておけませんわそろそろ受験生モードに入らにゃいかんのじゃないのかね、とかひとこと言いたいところではありますが、ぐっとこらえていつもより早く朝食＆弁当の準備をする毎日。
だいだい、言ったところで反抗期男子の地雷原踏むだけですからね～
もうこうなったら、気が済むまでとことんおやりなさいっ