音楽会・たーぼ小２編

おはようございます
昨日は予報どおり雨。しかも、強風。
小学校の音楽会だったたーぼ＠小２、傘をさしていたとは思えないほどのずぶぬれで帰ってきました



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



さて、その音楽会。
ちぃ＠５歳と一緒に見に行ってきました。

たーぼたち２年生の出番は、開会から３番め。
その後最後まで５歳女子の集中力が続くとはとても思えなかったので（苦笑）、たーぼたちのが終わったらすぐ退出できるよう、会場の体育館のいちばん後ろで席に座らず立ったまま、演奏中はちぃにもステージが見えるように抱っこ、という状態で見ていました。
周囲で同じように立って見ている保護者のかたがたも皆同じ思惑（←自分の子の学年だけ見る）らしく、演目が終わるたびにさーっとメンバーが入れ替わっていきます。

そして、いよいよ２年生が登場。
次々にステージ上に上がってくる子どもたちを見て

ママさん１：「あ！、いた！！」

ママさん２：「あれ？　どこ？？」

いつの間には２年生の保護者ばかりになっていたへた母＆ちぃの周辺、にわかにざわざわ。
なにしろ、１３０人ほどいますから、大体の立ち位置を子ども本人から聞いていても探すのはけっこう大変です

もっともウチの場合は・・・

ちぃ：「あ、たーぼクン、おった」

へた：「相変わらず目立つねぇ、あのヒトは」

いちばん人数の多いパート、鍵盤ハーモニカ担当のたーぼですが、ひとりだけ一段上に乗っているのではないかというくらい、頭ひとつぴょこんと飛び出ているので探す手間ゼロ（笑）
その分、何か他の子と違うことをしたりひとりだけ間違えたりするとバッチリ目立ってしまいますが（←静止しているときに動くとか）、そんなことはなく、真剣な様子で演奏していました。

２年生の演奏が無事に終わったところで、予定通りへた母＆ちぃはそろっと退出。
実は毎年こんな感じで、じっくりゆっくり最初から最後まで聞けることってなかなかないんですよね・・・常に未就学チビすけ連れだから。
再来年、ちぃが１年生＋たーぼが４年生になったら、開会から閉会までじーっくり見てやるんだ～～～