
皆さん、こころに「疲れ」を感じる時ってないですか?
こころが「苦しい」と感じた時、私は決してその感情を否定的に捉えないようにしています。
だって、今から約2500年前のインドの国で、あのお釈迦さまだって同じ苦しみを共有していた訳ですから♪
お釈迦さまは、人の苦しみの根源を3つの毒に譬えたそうです。いわゆる「三毒」(貧り・瞋り・痴さ)というやつですね。
自分の内に「貧り」・「瞋り」・「痴さ」といった醜い感情を自覚できた時、私は時代と空間を超えてお釈迦さまと同じ想いを共有しているんだと覚悟を決めて対峙するようにしています。
そこから一歩一歩、歩を進めていくことが大切なのではないでしょうか?
面白いように仏教に対する興味と関心が湧いてくると思います。
その時には「答え」はさほど重要でなく、お釈迦さまと同じ悩みを共有し、同じ足跡を辿ることに意味があるのだと思います。
まずはそこから初めてみては如何でしょうか。
解決できるか否かは二の次で、ゆっくりと自分のペースでお釈迦さまの教えを学ぶことに悦び(法悦)を感じられれるようになると思います。
答えを急ぎ過ぎない方がいいですね。ゆっくりとお釈迦さまも対峙してきたであろう悩みと向き合ってみましょう。
悩みをなくそうとするから辛いのであって、じっくり腰を据えて向き合おうとすると、そこから見えてくるものもあるかもしれません。
一押し頂けたら幸いです

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こころが「苦しい」と感じた時、私は決してその感情を否定的に捉えないようにしています。
だって、今から約2500年前のインドの国で、あのお釈迦さまだって同じ苦しみを共有していた訳ですから♪
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自分の内に「貧り」・「瞋り」・「痴さ」といった醜い感情を自覚できた時、私は時代と空間を超えてお釈迦さまと同じ想いを共有しているんだと覚悟を決めて対峙するようにしています。
そこから一歩一歩、歩を進めていくことが大切なのではないでしょうか?
面白いように仏教に対する興味と関心が湧いてくると思います。
その時には「答え」はさほど重要でなく、お釈迦さまと同じ悩みを共有し、同じ足跡を辿ることに意味があるのだと思います。
まずはそこから初めてみては如何でしょうか。
解決できるか否かは二の次で、ゆっくりと自分のペースでお釈迦さまの教えを学ぶことに悦び(法悦)を感じられれるようになると思います。
答えを急ぎ過ぎない方がいいですね。ゆっくりとお釈迦さまも対峙してきたであろう悩みと向き合ってみましょう。
悩みをなくそうとするから辛いのであって、じっくり腰を据えて向き合おうとすると、そこから見えてくるものもあるかもしれません。



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