
先日、大学時代に教えを仰いだ先生の講義を久しぶりに拝聴する機会に恵まれた。
よく子どものころは苦痛でしかなかった親の小言も、子を授かって親の立場になった時に初めて理解できるようになると言われる。
先日もまさにそれに等しい体験だったような気がする。
なぜ大学時代に、もっと真剣に先生の話に耳を傾けられなかったのだろうか?
あの時は苦痛でしかなかった時間も、先日はあっと言う間に過ぎてしまった感じがする。
「もっと大学時代に真剣に耳を傾けていれば、今の私ではなかったかもしれない」
いやいや

すべての過去を財産とできるような「今」の生き方に拘りたい。



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