静岡県浜松市に在住の方が、コメントとメールをくれました。
静岡県浜松市の震災がれき受け入れで放射線量が上がり、浜松市長は明らかに間違いを犯し、地域住民との約束を破ったことに対して、自民党の静岡県西部の次期衆議院選挙候補者の宮沢ひろゆき氏に質問状を出した、とのことでした。
自民党の候補者の宮沢ひろゆき氏と、民主党の候補者(現在は衆議院議員)の小山のぶひろ氏に、同じ質問状を出した、とのことです。
以下、自民党候補、宮沢ひろゆき氏のメールでの返事を転載します。
※ 衆議院議員候補としての意見を質問したものであり、当然全ての国民に訴えるべき返事なので、全ての国民に開示するべきメールの内容であります。演説でもTVの前でも言うべき内容ですので、ここに公開します。
**** 返事の内容 ****
「先日は、浜松のガレキ焼却の件につきご質問下さり、ありがとうございました。
返信が遅くなって大変申し訳ございません。
静岡県でも震災の可能性はあり、困ったときはお互い様、だからガレキ焼却に協力しようという政府の方針・県の方針は、確かに分からないでもありません。
しかし、今回「拡散」するのは、現実の「危険」もさることながら、それに伴う「不安」ではないでしょうか。この「不安」の拡散が、経済にも市民の行動にも大きなマイナスの影響を与えているのが現実です。
そのことと、現地の雇用・経済を考えたら、現地でどんどん焼却したほうが良いはずです。焼却場を現地に建設すれば公共投資としてお金が生まれますし、そこで人を雇用すれば生活の向上にもつながります。別の事業にお金を使うくらいなら、大きく投資をすべきです。
政治の問題として、重く考えなくてはなりません。
そして、お願いがあります。不安も理解できますが、東北の皆さんのお気持ちもありますので、放射性物質より現地の経済・雇用を中心に据えて、「現地処理の方向で頑張るべきだ。」というニュアンスでお願い出来たらありがたいです。
私も、その方向で訴えて参りたいと思います。
どうぞ今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。
自民党静岡三区支部長 宮澤 博行」
**** 以上 ****
浜松市の方のお話しでは、浜松市長が震災がれき受け入れを保留している頃、「がれき受け入れろ」と圧力をかけてきたのは自民党浜松支部です。テレビや新聞でも自民党が浜松市長に訴えていたらしいので、自民党は細野がれきセールスマンと協力していたということです。
その自民党の行動と、今回の衆議院選挙の候補者である宮沢氏の返事は、相反する所があります。なぜでしょうか?
可能性は3つ。
①以前はがれきを受け入れるべきと思っていた自民党が、今になってそれは間違いだったと気づき、浜松市は受け入れるべきではなかったと考え直した
②自民党本部としてはがれき受け入れを推進しているが、宮沢氏本人は反対だと考えていて、本音を浜松市の方に返事した
③宮沢氏も自民党もがれき受け入れ推進派であるが、選挙で当選したいために浜松市の方に心地よいメール(嘘のメール)を返事した
どれなのか、私にはわかりません。しかし、自民党は浜松市長を完全否定していることは明らかです。宮沢氏は、浜松市民の健康を守る義務があります。それが政治家としての第一歩のはず。浜松市長の間違いを正すことが義務です。
もし宮沢氏が浜松市長の間違いを正さないようであれば、政治家失格です。
そして、民主党の小山のぶひろ氏は、返事すらしていないようです。国民を舐めているのでしょうか?
その点、宮沢氏はすぐ返事をしたそうなので、自民党の宮沢ひろゆき氏は誠実ではあるようです。
小山氏は、誠実のかけらもないのでしょうか。民主党はクズの集まりですか。浜松市の方に返事をしてあげて下さい。
静岡県浜松市の震災がれき受け入れで放射線量が上がり、浜松市長は明らかに間違いを犯し、地域住民との約束を破ったことに対して、自民党の静岡県西部の次期衆議院選挙候補者の宮沢ひろゆき氏に質問状を出した、とのことでした。
自民党の候補者の宮沢ひろゆき氏と、民主党の候補者(現在は衆議院議員)の小山のぶひろ氏に、同じ質問状を出した、とのことです。
以下、自民党候補、宮沢ひろゆき氏のメールでの返事を転載します。
※ 衆議院議員候補としての意見を質問したものであり、当然全ての国民に訴えるべき返事なので、全ての国民に開示するべきメールの内容であります。演説でもTVの前でも言うべき内容ですので、ここに公開します。
**** 返事の内容 ****
「先日は、浜松のガレキ焼却の件につきご質問下さり、ありがとうございました。
返信が遅くなって大変申し訳ございません。
静岡県でも震災の可能性はあり、困ったときはお互い様、だからガレキ焼却に協力しようという政府の方針・県の方針は、確かに分からないでもありません。
しかし、今回「拡散」するのは、現実の「危険」もさることながら、それに伴う「不安」ではないでしょうか。この「不安」の拡散が、経済にも市民の行動にも大きなマイナスの影響を与えているのが現実です。
そのことと、現地の雇用・経済を考えたら、現地でどんどん焼却したほうが良いはずです。焼却場を現地に建設すれば公共投資としてお金が生まれますし、そこで人を雇用すれば生活の向上にもつながります。別の事業にお金を使うくらいなら、大きく投資をすべきです。
政治の問題として、重く考えなくてはなりません。
そして、お願いがあります。不安も理解できますが、東北の皆さんのお気持ちもありますので、放射性物質より現地の経済・雇用を中心に据えて、「現地処理の方向で頑張るべきだ。」というニュアンスでお願い出来たらありがたいです。
私も、その方向で訴えて参りたいと思います。
どうぞ今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。
自民党静岡三区支部長 宮澤 博行」
**** 以上 ****
浜松市の方のお話しでは、浜松市長が震災がれき受け入れを保留している頃、「がれき受け入れろ」と圧力をかけてきたのは自民党浜松支部です。テレビや新聞でも自民党が浜松市長に訴えていたらしいので、自民党は細野がれきセールスマンと協力していたということです。
その自民党の行動と、今回の衆議院選挙の候補者である宮沢氏の返事は、相反する所があります。なぜでしょうか?
可能性は3つ。
①以前はがれきを受け入れるべきと思っていた自民党が、今になってそれは間違いだったと気づき、浜松市は受け入れるべきではなかったと考え直した
②自民党本部としてはがれき受け入れを推進しているが、宮沢氏本人は反対だと考えていて、本音を浜松市の方に返事した
③宮沢氏も自民党もがれき受け入れ推進派であるが、選挙で当選したいために浜松市の方に心地よいメール(嘘のメール)を返事した
どれなのか、私にはわかりません。しかし、自民党は浜松市長を完全否定していることは明らかです。宮沢氏は、浜松市民の健康を守る義務があります。それが政治家としての第一歩のはず。浜松市長の間違いを正すことが義務です。
もし宮沢氏が浜松市長の間違いを正さないようであれば、政治家失格です。
そして、民主党の小山のぶひろ氏は、返事すらしていないようです。国民を舐めているのでしょうか?
その点、宮沢氏はすぐ返事をしたそうなので、自民党の宮沢ひろゆき氏は誠実ではあるようです。
小山氏は、誠実のかけらもないのでしょうか。民主党はクズの集まりですか。浜松市の方に返事をしてあげて下さい。
政治家も浜松市長も、クズしかいませんね。
ああいう、不倫で「家族を大切にしない人間」が、国民を大切にするはずはない。
民主党は本当にクズのの集まり。返事もできないのか。
セシウムで死ねばお前ら喜ぶんだろ。
「ご報告が遅れ誠に申し訳ありません。
只今浜松市に確認をさせていただいております。
結果を見て、改めてコメントさせて頂きます。
宜しくお願い申し上げます。
小山 展弘」
もうちょっと待ってみます。
質問 「川に捨てていいですか?」
答え
「**** 様
日頃 市政につきましてはご協力いただきありがとうございます。
ご質問のありましたゴミ捨ての許可について、下記のとおり回答します。
浜松市内を流れる河川には、国が管理する天竜川、静岡県が管理する1・2級河川(市
が管理する4河川を除く)、市が管理する2級河川(段子川、権現谷川、九領川、北裏川)、
準用河川、普通河川があり、国、県は河川法により、浜松市は河川法及び浜松市普通河川条例にて管理しております。
お尋ねいただきましたゴミ捨てについてですが、河川法第29条により、「河川の流水の
方向、清潔、流量、幅員又は深桟等について、河川管理上支障を及ぼすおそれのある行為については政令で、これを禁止し、若しくは制限し、又は河川管理者の許可を受けさせるころができる」とされ、河川法施行令第16条の4(河川の流水等について河川管理上支障を及ぼすおそれのある行為の禁止)により、「河川区域内の土地に土石又はごみ、ふん尿、鳥獣の死体その他の汚物若しくは廃物をすてること」を禁止しております。
また、浜松市普通河川条例で管理している普通河川においても、第3条に禁止事項を設け、「みだりに普通河川に土石、竹木、ごみ、ふん尿、鳥獣の死体その他の汚物若しくは廃
物を投棄し、又は堆積すること」を禁止しております。
河川法及び浜松市普通河川条例にはそれらに伴う罰則規定も規定されており、河川法第
109条により、河川法施行令の罰則は、6月以下の懲役、30万円以下の罰金、拘留又は科料、条例にあっては、3月以下の懲役、20万円以下の罰金、拘留又は科料が科せられると規定されております。
地域の治水、利水、及び環境に大きく関わる河川本来の機能を維持するとともに、良好な環境の保全と適正な利用が図られるよう、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
浜松市役所土木部土木総務課管理指導グループ
〒430‐8652 浜松市中区元城町103-2 浜松市役所本館4 階
TEL : 053-457-2619 / FAX : 053-457-2367
E-mail:dobokuk@city.hamamatsu.shizuoka.jp
・・・川に捨てちゃダメなのね。ではどこへ捨てればいいの?