福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島イタイイタイ病、検査入院から退院

2012年12月04日 | 日記
 うつ病と、原因不明の「全身が痛い」で寝ていることがほとんどの友人が、検査入院から帰ってきました。

「体の痛みが、うつ病以外の何かの原因から由来する可能性はあるのか?」

を、少しずつ疑い始めたとのこと。

 今回は、白血球の数値が低くなったことを受け、色々と検査を試みるために入院しただけです。




 私が個人的に「福島イタイイタイ病」と名付けていることに、批判コメントが多く書き込まれます。

「私の周囲で、そんな人はいない」
「嘘を書くな」

など。しかし、どうしてそういう根拠のない非難になるのでしょうか。うつ病の人を、バカにしているのでしょうか?

 全ての福島県民、避難者を一人残らず調べて批判しているもでしょうか?そんなはずいはありません。だから、批判してくる人は根拠もない批判しかしていません。言ってみれば、人間のクズの類です。
 全ての福島県民と、東北出身者を全て調べて下さい。10年以上健康被害が一人も出なかったら、批判してくれて構いません。そうでないなら、人間のクズみたいな批判コメントはやめましょう。

 私の友人にそういう症状の人がいるのは事実です。関節の痛みを訴えている福島県民はいるのも事実です(軟骨がすり減っているだけかもしれませんが)。




 仕事場から解雇され(形の上では自主退社)、生活も苦労する、しかも福島県での被曝を何も考えない、そしてうつ病になる・・・最悪かもしれません。周囲の理解も得られないし、国からの補償など当然あり得ません。
 福島県に戻るなんてことは「考えられない」と断言していました。さすがに、福島県に戻る人のことを「バカだ」と言っていました。



 選挙のことを聞いたら

「どの政党もダメ。自民党も民主もダメ。維新の会なんて、無能の集まり。デタラメ。福島県から避難してきている人たちを見捨てる政党。あんな政党に期待する人間はバカ。福島県にはそんな人いないよ」

と、気持ちよく言っていました。選挙でどこに投票するか、本当に困っているようでした。



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