福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島県で「人体実験」放射能は本当に無害か、調査中

2013年10月08日 | 日記
 先日、政治家が、
「福島県は人が住めなくなる」
みたいな発言をして、訂正するという、本音を語るニュースがありました。



桜田義孝文部科学副大臣が、福島第1原発事故で発生した放射性物質を含むごみ焼却灰などの処理について「原発事故で人の住めなくなった福島の東電の施設に置けばいい」と発言していたことが分かり、官房長官が、桜田副大臣を口頭注意した。



 みんな、本音でしょうね。今住めない場所は、当然何十年経っても住めない。台風で除染できない放射性物質を、なぜ水遊びで除染できるのか。できるわけがない。

 今、何となく住んでいる場所でも、健康被害がこれだけ表面化していることを、政治家は誰よりも把握しています。
 犯人が、いつ自分の犯した犯罪が露見するかビクビクしているのと、同じです。



 福島県に残っている知人が、

「私たちは、人体実験みたい。健康を調査して、放射能が有害か無害か、調べるんだって。有害だったら、どう責任を取ってくれるのかしら?」

などと、呑気なことを言っていました。彼女は、「健康被害は出ない」という言葉に「しがみついて」生活しているが、信じているとは思えなかったです。

 実際、安倍総理の仲良しの統一協会の信者たちが、福島県に移住して、自ら人体実験の道具になっているらしいです。
 復興のため、なんて言っていますが、無知は怖いです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。