先週の水曜日、私が同女に移ってきてから初めて、3年次ゼミと4年次ゼミをつなぐイベントを行いました。
コロナでなかなか実施できず、昨年は企画までは行きましたが、結局お流れになっていました。
今回は初めてということもあり、「就職活動について先輩に聞いてみよう／後輩に教えてあげよう」という企画を実施しました。
ここ数年、何だか学生が自分一人で、あるいはすごく狭い交友関係の中で就活に翻弄されているような気がして、何とかそうした経験を共有し、それがある意味で気軽にしゃべれる話題にしたかったのです。
Senior Seminar 6名、Junior Seminar 7名の計13名で開催し、とても楽しく有意義なひと時でした。
また会場をほとんど無償で貸し切りにしてくれたNems Cafeの店長さん、アルバイトの京大生の方、本当にありがとうございました。
担当教員（福島）
一度記事を書き始めると止まらない性分の担当教員です。
今年1月～2月にかけて書いていた書評がホーソーン協会のForumという学会誌に掲載されました。
巽孝之先生監修の大部の著作『脱領域・脱構築・脱半球』についてです。
少し専門的なため学部生にとってはチャレンジングな書籍かもしれませんが、興味のある人はぜひ一読してみてください。
「私の書評が読みたい！（という奇特な）」人は研究室に数部あるので、研究室までお越しください。
ふくしま
4回生ゼミ、ポスターセッションまであと3日です。
就活もあり大変ですが、最後の追い込み、頑張ってください！
先日、アメリカ文学関連の多読用図書を1回生に気軽に読んでもらうことを主眼に、3回生ゼミにてビブリオ・バトル（書評合戦）を行いましたが、そこで投票上位になったスライドについて、先ほど企画委員の4人と図書館に貼り出してきました。
企画委員の皆さん、ご苦労様でした🙇♂️
