2025年度は心を入れ替えて更新予定でしたが、、、
4月を過ぎ、5月のGWには！と思いつつ、今日まで更新できていませんでした。
そして知らない間がにGoo Blogは今秋に終了だそうです。
引っ越しもしないといけないのか…
実はネットの更新をしなかった4月は、近年まれにみる授業の調子がよろしく、いい授業を展開できていました。
が、本日のゼミは、ちょっと「うーん」という内容になってしまったかもしれません。
私にすこしいろいろな部分で「迷い」があったのが良くなかったのか。
ごめんなさい、7期ゼミ生！ 来週は挽回します。
ということで、こんな調子ですが、このブログは引っ越しの日までこのGoo Blogに居座り続けます。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
担当教員
新しい年度がはじまりましたね。
このブログはゼミの担当教員がひそかに運営しているものですが、継続運用が苦手がため、よく閑古鳥が鳴きます。
でも、今年こそはと思いも新たにしております。
ゼミの日常（教員目線）や告知、教員のつぶやきなどなど、できる限り頑張りたいと思います😊
では、今年度もどうぞよろしくお願いいたします🙇
ゼミ担当教員（福島祥一郎）
調子に乗って、もうひとつ。
3年次ゼミではEdgar Allan Poeの "The Masque of the Red Death" を読み始めましたが、そのイントロとして、試みに "the Red Death" の病いを絵で表現してみました。
左側三つは私のつたない絵ですが、一番右の "dissolution" の絵は学生が描いたものです。
dissolution（崩壊・溶解）はポー文学において非常に重要なことばだと思いますが、意外に翻訳ではこのことばが単なる「死」のような形でしか言及されていないことに、今回学生と読みながら改めて気づきました。
ポーの物語の視覚性を意識してもらうための試みでしたが、なかなかに面白かったのでこちらにアップします。
ゼミ5期生の卒論面談をいくつか終えました。
今年もいろいろな方向性の論文を執筆してくれそうで楽しみです😊
当初予定より意外にも19世紀アメリカ文学を選択する学生が多いようで、19世紀が専門の私としては力が入ります！（ポー、トウェイン、ジェイムズ、そしてディキンソン？ 逆に責任も増しますが…）。
英語論文にも期待大。
一方、3回生ゼミも先週の火曜日（4/16）に発足しました。
17名（1名は海外留学中のため欠席）が集まり、無事初回の集合写真も撮りました（顔写真はこのブログには掲載しないことにしているので、掲載できませんが…）。
今年は一週間に一度必ず映画館にて映画を見るという目標を立てました。
日曜日にはレイトショーにてようやく『オッペンハイマー』を観てきました。
その映画評のようなものは教員ブログにて。
4月も残すところあと数日。時が経つのは早いものですね。
担当教員
いよいよ2024年度がはじまりました。
オリテも今日で折り返し。
今日は若王子の新島襄の墓地にて奨励をしました。
詳しくは教員の個人ブログ↓にて。
https://shoichi294.exblog.jp/33743139/
こちらのゼミブログは毎週（or隔週）土曜日に更新していく予定です。
今日は本当に京都の桜が見ごろで、哲学の道（若王子側）もひとで溢れかえっていました！
