ふくまめ

高校野球応援記

2本指

2010-02-15 | 学童野球の日

最近
または雪→冷え込む→凍る→解ける→くちゃぐちゃ
が続いていて、グラウンド状態が最悪です。

先週買ったスパイクも黒かったはずがどろどろどろどろ・・・今は真っ白です。


現在新しいチャレンジ続行中の2号クン。
やっと左打ち第一号が飛び出したそうです
練習終了後、みんなから離れてこっそり教えてくれました。

「実戦練習のとき、1塁と2塁の間に誰もいなくてね~
ライトまで転がった~。ライトもエラーしたから2ベースになった~!!」

それはヒットというのでしょうか・・・
それを聞いた時父は不満だったようですが・・・
本人が【ヒット】と言い張るので、第一号ということにいたしましょう。


左打ちのほかにもう1つチャレンジしていることが。
それは【ボールを2本指でつかむ事】

2号は背が低い上に手も小さい。
いままでボールはムンズと鷲掴みをして投げていました。
でも、鷲掴みはナックルボーラーくらい。
ようやく掴めるようになってきたので、改善する事になりました。
でも本当の理由は「手が大きくなった」からではなく、
こまめが入部した当初から2本指で投げている事実を知ったから。
これは相当ショックだったみたいです。

ピッチングには影響なかったようで、最近はだいぶ慣れてきたとのこと。
チャレンジは着々といい方向に出来ているみたいです。

 


ところで、
2号は本来右利きです。
鉛筆持つのも、箸を持つのも、ドッヂボールなど大きなボールは全部
で持ちます。

だけど、野球のボール左投げです。
けして強制したわけではありません。
4歳で初めて野球のボールを持った時から【左】なのです。

なぜなんだろうとずっと思っていました。
で、最近思いつきました。
父が左投げだから。

父っこの2号は小さい頃野球は全部父から学びました。
だから野球のボールは「左で投げるもの」とインプットされたみたいです。
(打つのはインプットされなかったみたい。今特訓中です。
ちなみに1号はナチュラルな右投げ左打ち。こまめは右投げ右打ちです。変なの~。)



男の子の、父の影響力ってすごいんだな~って
またまた感心させられてしまいました。


 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿