星むっつ

秋真っ盛り。なんとなく涼しくなった３連休。
当然試合は立て込んでいて、３試合こなしました。

忙しかった連休の中日、
先日優勝した「夏の大会」祝勝会が
某所焼肉食～べ放題ヨ～ロレイヨ～ロレイヒ～で行われました。

集合は最寄り駅。
普段着の子ども達はなんだか小さく見えました。
ユニフォーム着て試合やってるとキミ達は３割増に見えるからね。
（指導者は《体重が》３割減に見えるから不思議）
確かにまだまだ１１歳の子ども達。それがここまで頑張れるなんて・・・
大人にはなかなか出来ません。
（そうそう、２号はこの連休で１１歳になりました。身長も１年で７cm伸びました。
どんぶり効果か）

店に集まったのは
３０年前野球少年だったオヤジ達
野球大好き・息子命の応援母達
がきんちょ軍団とその予備軍
総勢５１人。

当然大人しいわけが無い。
焼肉を焼いて食べてるときはまだおとなしかったのですが、
まだまだおこちゃまの子ども達は早々とデザートへ移行。
アイス～カキ氷～作りに何度も往復し、ベロを青くしたり赤くしたりしてました。

程よく？？？お酒が入りコーチたちの声が大きくなってきたところで、
優勝記念品授与（お菓子のレイ）＋子ども達からの一言。
多数の「優勝できてよかったです。」「また優勝したいです。」
の声にちゃちゃ入れまくっていました。
（明らかに酔ってます。まあ楽しいお酒だからいっか。）

それから応援父・母から一言。
「また勝って祝勝会やりましょう。」
の声の中に
「もっと声だせ～○○の声、聞こえない！！」
「優勝した次の日にあんな情けない試合すんな！」
「小学生なんだから、野球の前にやることせい！」
と耳の痛～いコメントもあったりして
笑いの絶えない祝勝会になりました。

帰りのバスの中では、
子ども達は自分の名前の入った応援歌（高校野球等でバッターボックスに立ったとき歌われるアレです。）の大合唱。
最後までハイテンションの１日でした。


次の日、全員のヘルメットには６つ目の星が
誇らしげに輝いていました。
卒団まで後幾つ貼れるかな。がんばれ！がんばれ！