ふくまめ

高校野球応援記

筋肉痛バリバリ

2011-12-19 | 学童野球の日

只今筋肉痛中でへっぴり腰になっています。
腕はあんまり痛くないんですけど、足が・・・。
日ごろの運動不足がもろ影響してます。


なんでそんなに痛いのかと言うと
昨日はこの時期の風物詩
「ガチンコ親子野球」だったからです。

今年はこまめの学年と2号の学年が重なったため
は4年、ワタシは6年のほうへ行きました。


6年は子どももガキンチョだけど親も熱い
毎年気合の入った試合が繰り広げられるのですが、
6年もやっていると子ども達はどんどん大きくなり
母達は年を重ねていくので年々不利になってきます。

さて今年はどうなることやら・・・

子ども達が記録会を行なっている間
母達はランニングとアップ(と言うか準備体操)を行ないます。
今年も⑰母をキャプテンとし走りだしたのですが当初の校庭2周を早々に断念する始末・・・。
でも準備体操はしっかりしましたよ。しないと怪我しますからね。


試合のほうはというと、
チーム編成は
子ども8人
その親の数7人+Tコーチ・Yコーチ・③クン兄(高校生)の10人
ハンデ戦です。

審判は監督。これで通常の試合が行なわれるはずがなく
子ども達に課せられたルールは
プレートより(だいぶ)前から投げる。
スピード違反はボール。きわどいのもボール。
親が塁に出ると大甘ジャッジ。
子ども達はファール3回OUT。
ジャッジに不服で「え~」と言ったら腕立て10回。更なる抗議で校庭1周
という監督のさじ加減でどうにでもなるもの。

さらに親は体力では勝てませんが口では負けません。


この不公平感たっぷりのルールを味方につけても
7-8
逆転負けを食らってしまいました・・・。

2号なんてワタシのほうに向かって打ってくるんです。
しかも家に帰ってから父に取れなかった姿を実演する始末・・・。
でもワタシも2号から2本もヒット打ちましたからあいこかな。
「母も結構バッティングいいんだね。」と2号からお世辞まじりのお褒めの言葉をいただきました。

まあ子ども達のうれしそうな笑顔が見れたから良しとしましょうかね。


その後子ども達は母達が作ったカレーを食べ、たくさんの差し入れを持って
【地方秋季大会】の閉会式に出かけていきました。

 

 

一方こまめのいる4年チームの「親子野球」
やるからには負けない「オトナゲナインズ」が大暴れ。
父は校庭の端っこまで飛ぶ二塁打を2本
Iコーチはそのまた向こうの体育館の屋根まで飛ばす大ホームランを打ち、
まだまだ子どもにゃ負けないんだよってところを見せ付けたらしいです。

これで今シーズンの練習日程は終了。
23日の納会を持っておしまいになります。
卒団式ではハンカチ必須になりそうですが
卒団実行委員のワタシ・・・。
泣くのは全てが終わってからになりそうです。



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