ふくまめ

高校野球応援記

じわじわと受験の波がやってくる

2014-04-21 | 中学野球の日

すっかり桜が散り、新緑の季節へ移行していっています。
2号の河川敷グラウンド近くの歩道には花びら&軸がいっぱい。
それらを掃除するのも当番の役目です。

先週、2年生の通知表のコピーをチームの指導者に提出しました。
それらを覗く指導者の顔・・・きっと成績の良い子は問題なしなのでしょうが、
微妙な立ち位置にいる2号。
どんな顔しているのかワタシは見られませんでした。

チームは上部大会にあと一歩。
その中で登録メンバーには入っているものの3番手ピッチャー
という立ち位置。


ものすごく足が速いわけではなく
ものすごく肩が強いわけではなく
ものすごく体格がいいわけではない。


でも野球は続けていきたい場合
どういう経路を通って進学先を見つけたらいいのでしょう・・・。

チームにもいろいろな高校からスカウトが見学に来ているようです。
でもたぶんめぼしい子は決まっているはずです。

やっぱり、学力試験で高校に入って、野球部に進む道が一番なのでしょうね。
そのためにも今一つ成績上げなきゃですね。

残り少ない中学野球。そちらも結果残さなければならないし、
成績も上げなきゃならないし、学校も探さなきゃならないし
中学3年生は大変です。

 


我が家には、真の高校受験生のほかに、来年大学受験を戦う1号もいます。
進学校に行っているため2年生になった途端、先生たちの目が厳しくなったようで
1号から追い立てられている雰囲気が漂い始めました。
文系に進むことにしたのですが、1号の代から受験制度が変わるらしく数学もしっかりやらなくてはいけない様子。
せっかく苦手な英語にほんの少し明かりが見えてきたというのに~~~
と嘆いていました。

受験は2号→1号の順番でやってくるのにもう2人分やっている気分。母は2年間も精神が持つか心配です。



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