不来庵書房 裏庭倉庫

不定期更新・内容雑多・未確認情報散在
基本的に、小生の琴線に触れたニュースを集めただけです……
雑記・雑感も少々。

大河「家康」才覚の徳川次男・秀康もナレなし死没、弟秀忠に頭下げ3年後、賢兄早世「偉大なる…

2023-11-20 | ドラマ
今回は早回しの回でした。
井伊直政すでになく、榊原小平太も本多平八郎も今回限り。
何気に結城秀康も顔を出しただけで退場(越前忠直は出てくるのだろうか(望み薄))

三浦按針の日本語が微妙に長崎訛りに聞こえたのがいとおかし(収録時期が『大奥』医療編と微妙に被ったせいでしょうか)。

今回のテーマは秀頼の成長に焦る神の君、なのでしょうかね。
ちなみに秀頼は195cm161kg説があるのですが(現代基準でも大型力士)、これを漫画化映像化した作品にはとんと心当たりがないです(そもそも、俳優さんでその体格の方がいなかったり)。
この時期は大坂の豊臣・江戸と駿府の徳川による二重権力体制と言われることもあるようです。乱世をなくす上で最後の懸念が豊臣なので、これとどう付き合うかは中々の問題です。

家康の若い頃は家臣一同にさんざんこき下ろされていましたが、秀忠はすでに鍛えてくれる老臣もなし(柳生但馬守宗矩が指南役についたのはこの頃)。殊更家康がきつくあたるのは親心、なのでしょうか。

来週が方広寺鐘銘事件、再来週から大坂の陣。
どう描かれるやら。


コメント
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