冬の椿に対して夏のむくげといわれるほど、むくげと椿は茶花の双璧を成しています。
むくげは種類が多く70種類以上にもおよぶといわれます。形状では一重咲き、八重咲き、鞠咲き、花の中央のオシベの内側に変形した小さな花弁のあるもの等々。色も濃~淡紅色、紫色、白色、それぞれ中央紅の有るもの、無いもの、と様々です。写真の「宗旦木槿」は、元伯宗旦が愛したということです。白花のまん中の紅がまことに美しいです。
むくげの魅力は何でしょうね?姿の美しさは言うまでも有りませんが、明け方に咲いて夕べにしぼむ儚さがいとおしいのでしょうか?世の無常を感じさせます。
「槿花一朝の夢」を具現しています。
自己紹介をさせて頂きますね。私は深澤宗里と申します。茶道教室をさせて頂いて居ります。お好きな曜日(土日の場合は、ご相談次第となります。)時間帯を指定予約して頂いてお稽古を行って居ります。体験レッスンもやって居ります。
よろしければお気軽にお問い合わせ下さい。
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尚、10月15日(月)は、研修の為お休みを頂きます。宜しくお願い致します。
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