オヤジのつぶやき

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N95マスクを寄付しよう 福島第一原子炉爆発時に買ったN95マスクは劣化が進むだけ

2020-05-18 | 新型コロナウイルス.

N95マスクが世界で取り合いになっているので不足しているようだ。防護用品が不足して医療関係者が感染する例が多く気の毒です。

9年前の福島第一原子力発電所原子炉爆発時に排気バルブ付きN95マスク購入した。N95マスクは有効期限が5年らしい。5年というのはゴムの耐久性のことらしいがまだ使えるようだ。

中国でN95マスクでマラソンを走った生徒が死亡したとのニュースがあった。

N95マスクは性能が非常に良く、不織布表面で空気を濾過し隙間からの漏れがないので埃の中で運動したらマスクが目詰まりし酸欠になります。N95マスク以外のサージカルマスクではエアロゾルは防止できないので感染者に近づく医療関係者は感染してしまう。

福島原発爆発時にN95マスクを買ってまだ持っている人はマスクのゴムが劣化するだけです。まだ使えるうちに医療機関に寄付しましょう。

特にバルブ付きは排気が濾過されず飛沫やエアロゾルが外に漏れるので、一般人が自分の出す飛沫防止用に使っても意味がありません。かえって中国の例など酸欠の危険性がある。

私はバルブ付き未使用のN95マスクがまだあったので、市の連絡電話に寄付したいと聞いたところ、『そういう体制にはなっていないので、かかり付けの病院に差し上げてください』と言われたのでかかり付けの医者に差し上げました。

このバルブ付きN95マスクは熱が籠らないので楽です。

中国はN95マスクを後進国に対するマスク外交に使い日本に送ってこない。

 

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