残暑きびしいなか、本日もたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございます。
当店「STIカフェ太田」もたいへん賑わっており、
先日から特別展示しております「インプレッサ22B」の
反響のすごさにびっくりしております。
本当に、多くの皆さまが、カメラ片手にご来店いただいております。
期末特別企画の「スバル ラストチャンスフェア」も19日(月)まで開催しております。
いよいよ、期末商戦もクライマックスです。
是非、このチャンスをお見逃しなく
こころより、ご来店お待ち致しております。
今日は、「インプレッサ22B」つながりで、
もうひとつ、私が大変思い入れのあります、
『インプレッサ・ワイドボディパッケージ・C1』をご紹介させていただきます。
2004年3月3日(水)に、 富士重工業と関連会社のスバルカスタマイズ工房は『インプレッサ』
と『レガシィ』シリーズをベースにしたカスタマイズ車を発売する、と発表しました。
インプレッサのカスタマイズ車『インプレッサ・ワイドボディパッケージ・C1』は、
インプレッサのカスタマイズ車『インプレッサ・ワイドボディパッケージ・C1』は、
セダン(「15i」を除く)をベースに外装を中心に、オリジナルパーツを装着。
フロント・リヤフェンダーには、全幅がベース車に比べ
フロント・リヤフェンダーには、全幅がベース車に比べ
60mm拡大するワイドブリスターフェンダーを採用。
フロントバンパースカート&リヤバンパーフェイス、専用アンダースカートも装着。
量産車同等の専用プレス金型を製作し、フロント・リヤともに、高張力鋼板を使用し
職人によるハンドメイド生産ですが、量産車同等の品質を追求しました。
ボディカラーはピュアホワイトのみ。
メーカー希望小売価格は、ベース車両の価格+110万円でした。
オプションで、18インチアルミホイールと
18インチタイヤ(ファルケン、ピレリ、ヨコハマから選択)を用意。
富士重工業㈱にて、バスを生産していたスタッフの技術・技能を結集した、
汗と涙と熱い思いでつくり上げた1台でした。
『インプレッサ・ワイドボディパッケージ・C1』の立上げから始まり
企画・製造・販売全てに、私須永が関りました。
この写真は、2004年東京オートサロンに出展した「インプレッサ・アステローペ」で
『インプレッサ・ワイドボディパッケージ・C1』のコンセプトカーです。
つづく