かなり間のあいた投稿になりましたことをお詫びします。
議会活動報告チラシを来週折り込みで入れさせていただきます。
中身はこちら
小中一貫校の話、公共施設適正配置計画の話、公共交通、都市計画マスタープランのお話などを書かせていただいています。
議長としての立場を考え 今後の議事への影響を考えながら オブラートに包んだ表現を心掛けるようにしていますが
オブラートは高温の環境では溶けやすいようです。
と言っても、私としては極端なことではなく普通のことを書いているつもりなのですが、
「3月の公共施設適正配置計画の年次計画の変更で 市の借金が50億円ほど増加する見込みなので心配」
などと言うと「その話は3月に報告を受けているのに いつまで言っているのか」というような声もありますので
私は普通のつもりで書いている文章でも 一方に偏っている という指摘を受けるかも知れません。
もっとも、私は みんな自分がセンターにいて 周りが偏っているように見えるものだ(注:私も含めてです) と思っているので指摘されても あまりへこまないのですけれど。
「たとえ財政計画に大きな変更が生じようが、小中一貫校を予定通り開校させるため 事業を推進すべきである」とか
「財政計画に大きな変更が生じているのだから いったん立ち止まって見直すべきである」とか
先の方向性に対して示唆するような表現をするとさすがにアウトだと思いますので そこは慎むようにしております。
議会活動報告チラシを来週折り込みで入れさせていただきます。
中身はこちら
小中一貫校の話、公共施設適正配置計画の話、公共交通、都市計画マスタープランのお話などを書かせていただいています。
議長としての立場を考え 今後の議事への影響を考えながら オブラートに包んだ表現を心掛けるようにしていますが
オブラートは高温の環境では溶けやすいようです。
と言っても、私としては極端なことではなく普通のことを書いているつもりなのですが、
「3月の公共施設適正配置計画の年次計画の変更で 市の借金が50億円ほど増加する見込みなので心配」
などと言うと「その話は3月に報告を受けているのに いつまで言っているのか」というような声もありますので
私は普通のつもりで書いている文章でも 一方に偏っている という指摘を受けるかも知れません。
もっとも、私は みんな自分がセンターにいて 周りが偏っているように見えるものだ(注:私も含めてです) と思っているので指摘されても あまりへこまないのですけれど。
「たとえ財政計画に大きな変更が生じようが、小中一貫校を予定通り開校させるため 事業を推進すべきである」とか
「財政計画に大きな変更が生じているのだから いったん立ち止まって見直すべきである」とか
先の方向性に対して示唆するような表現をするとさすがにアウトだと思いますので そこは慎むようにしております。
平成20年に議会での松本元議員への答弁で、市として「また、小学生の通学については、その安全確保の意味からのバス運行という視点から考えますと、加東市内には通学距離が3キロメートル以上というところは相当ございます、小学校まで3キロメートル以上というのは相当ございます。それらもあわせて私は考えていく必要があるのではないか。南山地区のみというわけにもいかないところもあろうと思いますから、これからはそういった点も十分踏まえながら協議検討を加えていってはと、そう思っておるところです」という答弁がありますので、可能性として全くない訳ではないと思います。(現に鴨川小学校区では、地区を通じて意見をいただいた結果、4キロ未満でもスクールバスを活用しています)
ただ、市内には4キロを超えて通学している地域が現在もありますのでそれらと一体となった検討も必要となります。
上記のことへの一定の回答が「小中一貫校整備後3キロ以上はスクールバス」ということであるのでしょうが、「では小中一貫校導入まで問題として放置してよいのか」というご意見も当然だと思います。問題提起をしていきたいと思います