gooブログ<大分北部~東部海岸をめぐるカヤッククルーズ>

古から南蛮貿易で海外文化を齎した大分の海(瀬戸内の豊前海~別府湾~豊後水道~日向灘)をカヤッククルーズで紹介します。

16>【8月投稿】佐伯〇海の活きのいいご膳

2012-08-04 09:50:46 | グルメ
佐伯〇海の活きのいいご膳


 佐伯港フェリー発着場(佐伯~宿毛等)の陸側向かいに、地獲れの活きのいい”さかな”(伊勢えび、ブリ、緋扇貝、海栗等々)を盛り合わせて食させていただける店がある。新鮮なだけに値は張る(千円台から五千円台)が、これはうまい!

近くに、漁協の”市場食堂”もある。食事どきはご活用を!

また、隣接してお持ち帰り鮮魚を販売するコーナー、特産の豊富な種類の干物(この時期は”釜揚げちりめん”・・・)、新鮮野菜を販売する「佐伯海の市場」が賑わいをみせており、お立ち寄りの価値あり!

12>くにさき「銀たちの郷」

2012-05-10 18:55:01 | グルメ
 



 ゴールデンウイークの後半(h24.5.3)、久し振りに「銀たち」で昼食。丁度昼食どきで、順番待ちは9組も・・・待ち時間は店内の物産品(地どれの鮮魚(「まあじ」、「ホゴ」、「にな」等)から乾物類)が豊富で時間を感じさせない。今日は「銀たち天丼」と「海鮮丼」を家族で選択。評判は上々。食事を終えて外に出ると「ツール・ド・国東」の真っ最中!・・・この賑わいを背にして海岸に下りると、松林の向こうには稀少奇岩の黒津崎海岸が・・・海の美しさ、心地よい日差し・・・全てを忘れさせられるひと時でした。

11>(佐賀関)関の漁場

2012-05-10 18:52:40 | グルメ




 H24.3.11(日)、久々の晴れ間に佐賀関「関の漁場」で昼食をいただいた。漁港(漁協)脇にあるだけあって、使っている食材は本物(タグ付)の「関さば」、「関あじ」に分厚い(1cm厚の)「コウイカ」、「マダコ」・・・また、「クロメの味噌汁」、「肉厚のしいたけ入り茶碗蒸し」が2重、3重に胃袋を満たしてくれる。調理中の大将が「クロメの味噌和え?」だよっ・・・と付だしをおまけしてくれた。 ・・・酒の好きな人にはたまんねーんだよね!・・・いい魚に、いい人達だ・・・

 お品書きの「関さば、関アジ」のおつくり(一匹もの)8,000円台は一人じゃ手が出ないが、「関さば、関アジ」定食2,000円台から1,000円台の「ホゴ」定食、「さしみ」定食まで吟味されたいいものづくし!