親知らず、がスゴイ事になっている、フジタケです・・・。
・・・歯医者なんて、最後だー！（グループ魂、談。）
さてさて、最近も色々と、金属と戯れております。
毎度毎度の、「最近の」 を、お届けいたします～。
ではでは、
けっこう古めの小排気量車、ステムシャフト、製作しました～。
ベアリングレースにクロームメッキ？が、かかっていたり・・。 採寸が難しかったです～。
材質は、アルミＡ７０７５材、ぞくに言う、イイヤツ。 です・・・。
マンガ図面より、アルミサイドスタンド製作です。
用途が分かってる作り物は、マンガで十分だったりします。
２～３点、電話で確認はしましたが～・・・。
型を焼き入れします～。 簡単な物は、「水焼き」します。
材質によって、「焼き」が入る物と、入らない物がありますので、ご注意を。
水焼きした物を、ハンマーとかで叩きすぎると、「パカッ」っと割れてしまいます。（芯まで焼が入っちゃう）
すり鉢状の型は「水焼き」はしません～。 プレス最中に割れると、左右に吹っ飛び、ものすごく危険なのです～。
以上、ほとんどの方には役に立たない、プチ情報でした～。
せっかく買ったバーナーなのに、型あぶってばっかだな～・・・。
プレス集合部、 型から製作しました～。
何度も何度も、「手直し」しては、やり直し～。
ココまで来るのに、かなりの時間が掛かりました。
ブレンボラジアル＋オーリンズ倒立ブラケットの寸法だし、です・・・。
ネジ止め、なもんで、ネジが入るのか？ とか 工具入るの？ とか 形状的に削れる物なの？ とか。
２Ｄ・ＣＡＤで３Ｄな削り物を設計する時は、も～う頭ん中ぐっちゃぐちゃ、です～。
３Ｄ・ＣＡＤをサクサク使いこなしたいモンですね～。
以上、こんなカンジの今日この頃、でございました～。
ではでは、また次回～。
