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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

シートレールをアルミで突貫で造ります。その②。

まいどでございます・・・。

ついに 「梅雨入り」  とか???。    金属が 無駄に錆びる 季節到来。   在庫の鉄に うるおいを与え回る、金属加工屋。 フジタケです・・・。
単車も乗れないし・・・・。  お出かけ出来ない・・・・。   次は 灼熱かぁ・・・。

・・・さてさて。
スミマセン・・・ だいぶ間が空きましたが、前回の続き。でございます・・・。
たしか、シートレールを造るとかナンとか・・・?。
記憶を思い出しつつ進めて参ります・・・・。


という訳で、シートカウルの取り付け 進めます・・・。
少し厄介なのが、もうすでにカウル側に穴が開いている。という点でありまして・・・。
また、穴位置が左右で違うって所も、「ん~。なかなか~どうして~。」てな具合でございます・・・。

作り手の勝手な都合ですが、シートレールが完了し、最後にカウルに穴開ける。が一番進めやすいんでございますね・・・。


ステーで穴位置を。 ネジ切ったボスでオフセット方向を。で管理致しましてこんな塩梅です・・・。

シートにネジ止めして点付け溶接できませんので、ケガいて、アタマん中でイメージして、作業台で点付けして、カウルと合わせて、微調整して、本溶接して、
なんてな工程が隠れております・・・。


で、無事に取付完了でございます・・・。
違う人の造りモノを手直しする場合、色んな仕組みとか、考え方があって、オモシロイですね~。
勉強になります・・・・。


はい。 続きまして、電装系を納めます・・・。
結局のトコロ、各配線の長さ。というモノがありまして、自由度はあまり御座いやせん。
「あーでもこーでも」と、収まり具合を「こねくり回し」、 最終的に住所を決定していきます・・・。


フレーム側と新規シートレール側に、プレートの取り付けボスを製作・溶接。
そして、みんなダイスキ、工作用紙で 具体的な寸法を採寸いたします・・・。
以外?と、アナログです・・・。  ものつくりって・・・。


で、型紙から、アルミ板に清書致します・・・。   で、こんなカンジ・・・。


今回、配線の関係で、 裏と表に搭載致しますので、凸と凹仕様となっております・・・。
あとは、1本ネジで留まる所は、回転止めのフチ造り。 電装の裏側にアクセスする必要が有るモノは、ジージーバンド留め。
そんな構成となっております・・・。


プレートに電装くっ付けて、そのプレートをラバーマウントすれば、 みんな仲良く・ラバーマウンチ。
の法則でございます・・・。


こんな塩梅に 収まりました~。


裏側も配線が渋滞しとります・・・。
セルスイッチ と O2センサーの頭脳 が居ります・・・。


キャッチタンクのホースが届かなくなったので、足しときました・・・。   やさしさ~・・・。


「バッテリーへのアクセスも良好へ~」という訳で、突貫作業、オール完了でございます~。
で、レースの方はと言いますと、練習でトラブル出たそうで、決勝走れず。 との事で御座いました~。  残念。
次回に期待。でございます・・・。
あ。ライダーにインプレ 聞いときます・・・。  シートレールの・・・。


そんなこんなで、今回。 ご教示頂きまして、画像をデカくしてみました・・・。
どうでしょうか???。  重たい。 とか、 ノロい。 とか、 不具合は出てませんでしょうか???。

何時もと変われなけれな良いのですが・・・。

と、心配しつつ、ではまた次回~。
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