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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

ヤマハSR400にXJRのスイングアームを取り付けます。その①。

まいどでございます。

スーパーでの、 常温コカコーラの値段の安さに 気づいちゃった系、金属加工屋・・・ フジタケです・・・。

飲みたい時、「キンキンに 冷やしときやしたゼ!。」 代ですな・・・。  自販機価格は・・・。

・・・・・さてさて。
今回は、SRの400にXJR400のスイングアームを取り付け加工しますの巻。でございます・・・。

定番と言えば定番な作業、なのですが 少し(だいぶ?)変化球なのが、リアがドラムのまま。という所でありまして・・・。

ワタクシも、初チャレンジ! という事で 作業進めて参ります~。
一体、何がどうなるのか・・・。  ワクドキ。 でございます・・・。


という訳で、 持ち込んで頂いたスイングアームは、すでに、長さ詰め。と、キャッチタンク化。されている状態で御座いまして・・・。
ココからスターツ致します・・・。


「ピボット部の幅詰め」を当方で加工いたしまして、さっそく車体に取り付けて 干渉具合を確認いたします・・・。
思った以上に ガッツり 当たりますね・・・。


まずは、削りすぎない様に、削っては装着、削っては装着 を繰り返しまして、当たらなくなるまでカット致します。
「こんなに削って大丈夫だろか・・・???」とか思いつつ、「削らにゃ付かんしな~。」
精神で ぐいぐい進めます・・・。


のぞき込みつつ、フタする板厚も考えつつ・・・。 取ったり付けたり・・・。


ドラムブレーキの引っ張り棒を、手間とか構造とか仕組みとか考えつつ、
「踏み応えは、あんまヨロシクないかもだけど・・・」とか、考えつつ、こんなカンジで追加工いたしました・・・。
(のち造り替える事になりますか・・・。)


そして、追加工しましたロッドを装着しまして、スイングアーム本体との干渉確認いたします・・・。
加工取付作業は、確認作業の繰り返しでございますね・・・。


ドラムブレーキのパネルも仮付け致しまして、ロッドの通り道を これまた確認いたします・・・。
ん、大丈夫だ。


で、フタしました。 こんなカンジです。  


そして、装着確認。 ん、干渉なし。


スイングアーム本体と、引っぱり棒が平行になる様に加工しております~。


ほんの少~し 心配でしたので、質量 足しときました・・・。


結構、えぐったので・・・。 
のち、水抜きの穴、開けときました・・・。


結構、クリアランス 攻めまして・・・。  無事、干渉なく収まりました~。  一安心。


せっかく付いている、STDのボス・・・。
パネルの回転止めの構造を、どーするか???。
最善を考えます・・・・。

続きます・・・。
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