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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

H様、ビモータHB2(?)、イロイロ加工。 その10。

まいどでございます。

待ちにまった、  秋。  到来・・・?。   到来・・・!。
しっかり 予定立てて、 準備して、しとかないと・・・・。  んな、夏休みの宿題はギリギリタイプ・・・  フジタケです・・・。

でも・・・、 好きなモノは 先に食べるタイプ っす・・・  ???。

・・・・さてさて。
というわけで、 前回の続き。 進めます・・・。

「やっぱり、タンクが低すぎるから 上げましょ・・・。」 と、決定してみたものの・・・。
「そのスキマを どーやってごまかしますかね~・・・。」 と、まずは 悩みます・・・。

「うーん・・・」と考えながら、風呂・・・。からのー、就寝・・・。の間で、「こんなかな~?」 と、何となーくヒラメキまして・・・。

「フレームのパイプ径と おなじの、這わせたら、ジャングルジム感。がマシマシで、違和感も少ない?んではないかいな???。」
と、 思いつき、 テンションあがって 寝つきが悪くなる・・・。    という・・・。

オーナー様とも相談 致しまして 進めます・・・。  ソレで・・・。


パイプの曲げ屋さんに、希望のRと角度の材料を頼みまして  まずは、タンクのライン に合わせまして、繋げてゆきます・・・。


で、タンク上で、ココまでつなげまして・・・  次に 車体の方に移動 致します~。


タンク上面の角度とか、エンジンとのスキマとか、 いろんなスキマと相談しつつ、 まずは 前側の位置 決めちゃいます・・・。
フレームとのスキマも 攻めます~。


次に、後ろ側、決めます・・・。  
最初のステー位置 とも比べますと、50mm位上がりましたかね~・・・???。     もっとかな???。


フレームに元から有ります、ネジ位置から 「板」 出しまして、 パイプを 受けます・・・。
タンクに沿わせるパイプは 基本的、 重さは掛らないので、 ソコソコのゴツさで・・・。


そして、 溶接・・・。     (ワタシの溶接って、すごく熱が入っちゃうんですよね~・・・。)


で、 こんな塩梅です・・・。  
ダブルクレードル・フレーム(GSX-R1100の)の スリムさ がよくわかりますね~。 


という訳で、 「スキマ隠し。」 できました~・・・。    一応、ボルトオン で付いとります・・・・。


で、タンク本体の取り付けステーば、 造ります・・・。      前はこんな塩梅で・・・。  
しつかり、ラバーマウンチ。であります・・・。


後ろ側は、「ノーマルの生える部分と同じところ」 から 生やしました・・・。   一応、心配なので 縦リブも入れつつ・・・。


でで、 こんなカンジに付きました~。    パイプとタンクの スキマ管理に 4mmの板 噛ましとります・・・。


追加したパイプを、フレームと同色にペイントした時、どんなカンジに観えるのか?、 ジャングルジム感。は増したのか??。  
今から楽しみであります~。

今後は 今の所、追加したパイプから 後ろに向かって、シートレールを伸ばす 予定であります~・・・。   予定は未定・・・。

そんなカンジで、 まだまだ つづきます・・・。

コメント一覧

Unknown
よくこんなアイデア思いつくな~
カッコいいです!
趣味でTIG溶接やるのでいつも綺麗なビードにうっとりしてます(笑)
名無し
前回からどーなるのかなと思ったら…
めっちゃカッコいい!
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