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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

ヤマハ、WR450F に、IT465 のエンジン積みます。 その②。

まいどでございます。

夏用の メッシュジャケット・・・・。  
なんで? 表面が テカってるの ばかりなのでしょう・・・・ね・・???。     そんな 夏待ち初老・・・、 フジタケです・・・。

テカってない メッシュジャケットが有れば、こっそりと お知らせくださいませませ・・・。

・・・さてさて。
という訳で、今回も前回の続き、さっそく進めて参ります・・・。


そんなこんなで、残りはボルト止めのマウントになりますんで、比較的 気ラクに進めて参ります・・・。


まずは、 ケース前側のマウント、フレーム側のネジ穴位置を ちょいと下げます・・・。
何度か紹介しておりますが、ワタクシめの進め方・・。  
超簡単に治具をこさえまして、ガイドに合わせて6.8mmキリで、まずは真っ直ぐ目指して下穴を・・・。


んで、ガイドに Ⅿ8のP1.25のネジ立てまして、 ソレをガイドに フレームにネジ切ります・・・。
そんな順番、しております・・・。


そうしまして、こんなカンジ・・・。
チャンバーの通り道の確保の為に、 穴位置下げました・・・。


んで、アルミ材にてプレートを製作、 隙間はカラーでこんな塩梅です。
あまり遊ばず、オーソドクスなカタチにて・・・。


ピッチを詰めた方は、こんなカンジで・・・。
首下の長ーいボルトを注文しまして、 下側マウントは 完了です・・・。

はい。 次~。


ヘッドのマウント、進めます・・・。
STDのマウント方法は、比較的アバウト(?)で、ペライチの板で、抑えてる?と言いますか、繋がってる?、カンジでございまして・・・。
ただ、今回。フレーム側にある左右2か所の穴位置を、ゼヒ使いたい!ぞ。 という製作者のキモチ。もありまして・・・。

フレーム、エンジンの 互いの穴位置的、 「逆にカンタンに造るのムズカシくない???」 という思考に入り込み、
「あーもー。どうせ造るなら、ちゃんとゴッツく造ろ~。」  という、葛藤の末の 仕組みになっとります・・・。 


そして、今回の食材はコチラ。  鉄の溶接構造で行きます・・・。


どーん!と、 こんなカンジで・・・。


L字のプレートも、板厚 厚めにしておきました・・・。    鉄で製作・・・。


で装着しまして、こんな塩梅でございます・・・。
ん~・・・ ゴツい・・・。


すべてのⅯ8ナットは、プレートに溶接 致しました。 ボルト・ナットの方が 穴位置的に融通は利くんですが、
メンテナンス性的に、ラクチンな方で進めました。  工具も一つ減る事ですし・・・。


思ったよりも 大事件もなく、 すんなりと、無事に 搭載完了いたしました~。
めでたしめでたし。


はい、続きまして、細かい(?) 作業進めます・・・。
空冷エンジンなモノで、必要なくなった ラジエータのスペースに、 シュラウドのステー。こさえます・・・。

ココも悩みます・・・。  
まず、必ず転倒する事でしょう・・・。 の時の事を考えますと、どの程度まで頑丈に造るのか? を考えます・・・。
でもまぁ・・・、どんなに頑丈に造っても、壊れる時は 壊れっちゃうんですけど・・・・ね。


アルミ板の溶接構造? とか考えましたが、 結局 つっかえ棒 構造で進めます・・・。
壊れた時の事も 多少考えまして、シンプル(?)に、部品点数は 少な目な方向で・・・。

転倒の際、何かを吸収してくれないかな~? の期待を込めまして、ラバー。入れときました・・・。


装着しまして、こんなカンジです・・・。  余った土地(スペース)がもったいない・・・。


そして、タンク裏側とシリンダヘッドが 結構近くてですね、イロイロ調べまして・・・。
ワタクシ、全長の短いプラグが有るって事を初めて知りました・・・。

で、その短いプラグと、ホンダ純正の低頭?プラグキャップ この組み合わせで参ります・・・。


燃料ポンプを取り外しまして、アルミでフランジを制作。 で、アナログ・燃料コックを取り付け致しました。
位置決めの為に、小さいプラスのビス 打っときました・・・。


狭いスペースですが、取付完了です。   プラグも、燃料タンクを動かさずにプラグのチェックできるようになりました~。
2ストはプラグ、結構確認しますものね・・・。



と、そんなこんなで、また次回に続きます・・・。
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