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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

H様、ビモータHB2(?)、イロイロ加工。 その5。

まいどでございます。

サザエさん。  といえば・・・。 「じゃーんけーんぽん! うっふふふ~。」  でなく  「うんわっつつ!」  世代・・・。
                                     夏のマイルド初老、 フジタケです・・・。

サザエさんって・・・、  週2で やってましたよね・・・???  昔・・・。

・・・・さてさて。
「フシギな ビモータ・HB2。 イロイロ 造っちょります・・・」 の巻。 の続き でございます・・・。
ちなみに、後ろブレーキは ワイヤーで引っ張ります。 作戦で 進めております です・・・。

写真が多い割には作業自体は あまり進んでおりません、今回でございます・・・。
夏のブログネタ、温存キャンペーン中でございまして・・・。  のんびり 進めて参ります・・・。


まずは、ワイヤーを実際にあてがいまして、 アウターの長さを決めます・・・。
長からず・・・。 短からず・・・。 イイ塩梅を狙いつつ・・・。


そして、ボガーン!と、ワイヤーは完成~。   ちなみに、ベースはボルティの クラッチワイヤーとなっております・・・。
まぁ、改造しちゃうんで 何でもイイのですが・・・。

さらに、ちなみに ですが、ゴムのジャバラが 部品(汎用品)としてありました~。    ありがたい・・・。 
ワイヤーを加工して、「ん~。ジャバラが欲しい・・・」なんて需要は、ワタシ以外 とてーも少なそうですが・・・。
べつに用途が有るのかな・・・???。


通して、こんなカンジです・・・。



次、 ペダル側、 引っ張るブラケット 造ります・・・。  
ビモータ・純正のステップペダル類は、汎用性を高める為(?)、分解できるんで、中身のブラケットだけ 新造します~。


で、こんな塩梅・・・。   組み立てます・・・。



ピンも、 純正で使えそうなの探すよりも、 造っちゃったほうが早いんで、 とっとと 製作・・・。
ちなみに、SUS材で こさえております・・・。 表面処理いらずで・・・。


で、ひとまず完成~ です・・・。   
ペダルを踏んずける ストローク量は、 ディスクブレーキ並み にしてみましたが、はたして・・・。
でーっかいドラムブレーキに、 勝手に期待・・・。


パネルのアーム側も、基本 ブレーキが掛りだす頃合いに、ワイヤーとアームの角度が90°に近づく様に、一応設計しております~。

三段階の調節範囲内で オーナー様の 好みのタッチに 近づけると良いのですが・・・。


でで、かなり 外側へ 出っ張りました・・・。  
突起物が 出っ張ってると、引っかかって乗りにくいでしょうから、「くるぶしグリップ」 しやすいように 次回、
ヒールプレート こさえます・・・。

という訳で、まだまだ 続きます・・・。
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