見出し画像

藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

bimota・yb5 直して乗るぞ計画。 その5。

まいどでございます。

オッサン になりますと・・・。
単純に、 「知らなかった事を 知るって、タノシイなぁ~。」 と、思える、 今日この頃・・・。
                                         学び盛り、 フジタケです・・・。

小、中、高、時代に、「学ぶって、楽しい・・」って 感覚があったら、 人生、また変わってたのかしら~・・・。
なんつー しみじみ・・・。

・・・さてさて。
毎度の、「yb5、シリーズ・・・」 で、ございます・・・。
長々と、 お付き合い頂きまして、ありがとうございます・・・。

今回で、おおよそ ネタが 現実に追いつきましたので、「打ち止め。」でございます・・・。
あとは、 細かい手直ししつつ、 外装ハメつつ、 車検取りつつ、 公道デビュー。 です・・・。

という、今回のお話・・・。


という訳で・・・
今回の目的は、気持ちよく 「ふぉんふぉん。」 言わす(?)、ですので、 職業柄、も含めまして、
スリップオン・サイレンサーを こさえます・・・。

yb5は、アンダー・カウルが サイレンサーと 「沿う。」 ので、ノーマルサイレンサーを、あてがいつつ、
ノーマルラインを確認しつつ、 進めます~。


ワタクシ、 1000%(カルロス・ト・・・) 二ケツ 致しませんので、 タンデムステップを 取り払い、
「マフラー・ステー部」に致しました・・・。  
ラバーが嵌まる、ドーナツを 付けましての、 こんなカンジです・・・。 何だか、ゴチャついてますが・・・。

ココで、ふと・・・。
STDの タンデムステップって、カウルの「抑え」も兼ねてるんじゃ・・・? ないのか・・・?。
という・・・気づき・・・。      現状、割と、カウル パカパカ中・・


「どーん」と こんなカンジです・・・。
カウルと 「沿う」 ので、サイレンサー形状であまり、遊べず・・・。
ノーマルと 「同じゃツマンナイ」 ので、弱テーパーにし、本体を短めに 致しました・・・。  
音質も考えまして、鉄で製作・・・。 

パイプ部分は、微妙な 「Rと、S字コキ。」 加減・・・でしたので、 エビ管にて・・・。
ここは、ステンレスで こさえてみました・・・。


ノーマルも、内側に 「ツメツメ・クリアランス」 なので、同じく 「ツメツメ」 で攻めます・・・。
サイレンサーが 短くなっているので、 後ろから見た時の、「外広がり感」 は、だいぶ 薄まった・・・
かと・・・・。


で、大本命の、出口形状・・・・。
年代的・・・ お国的・・・ 雰囲気的・・・に。 と、勝手に 考慮いたしまして、 リバースコーン・形状に~。

「リバースコーン」 なのに、 「ふぉんふぉん」 言う(?)。 という あまのじゃく精神も 発揮しつつ・・・・。
出口径、角度、を 紙で 工作しつつ、  雰囲気を確認したします・・・・。
「こんなもん、、、だべ・・・。」 と・・・。


でで、 こんなカンジです・・・。
リバ・スコ部も あえて 溶接部を、丸っこく仕上げまして、 「当時っぽさ」 を・・・。

中身も「ジェントル寄り」に 消音、致しまして・・・(つもりでした・・・)。
ステー部も、 くっつけまして こんなカンジです・・・・

できました~。 やっとこ・・・。 
(自分の。なので、 時間と、テンションと、で、なかなか出来上がらながち・・・でございます・・・)


取り付けて、こんなカンジ・・・・。
取り付けボルト部は、 のちほど、純正風味の アルミのフジツボ・カラー、装着予定でございます・・・。


後ろからは、 こんなカンジで御座います・・・。
何だか、「フォンフォン。」 言わなさそー・・・  と・・・。


そして、表に出しまして、 「初火入れ」 でございます・・・。
割と あっけなく、「ヒュフォンッ~」と 始動 致しました・・・。
フツーに アイドリングするし・・・。


「おお~。 フォンフォン~ 言うとる~。」 と、感動しつつ・・・。
音量が びっくりするホド、 ぜーんぜん 「ジェントル」 でないので、 何か対策 する事に致します・・・。 

ノーマルの、どテッ腹の タイコ部分・・・・。  意外と 消音してくれないのですね・・・。
いう、気づき・・・。 

ライトで 光を当てつつ、覗き込みつつ、 不具合チェック、 漏れチェック、 致します・・・。
で、トラブル 発生・・・。


ガソリンの、残量メーター部の 「ゴムパッキン・」 からの、おもらしが発覚。 致しまして・・・。
断熱材を 張りめぐらせて 居りましたので、 発見が 遅れました・・・。

粘着力、ガソリンに 全部 持って行かれてしまいました・・・・。
う~む・・・・。  張り替えますかね・・・???。

古い車両なもんですから、「ゴムパッキン、部品が出なかったらどーしよ・・・」思いましたが、無事に
部品でました~。   ありがたい・・・・。

ゴム系、 ガスケット系の 生産終了は ホント、困っちゃいますものね・・・。

という訳で・・・ 以上で、今現在。でございます・・・。
次回の 「yb5ネタ。」 は、もう 大きな作り物は無いので、きっと 「完成いたしました~。」 報告に、
なると思われます・・・。

今年中には、 公道デビュー できるかな・・・???。   そんな、ペースで進めております・・・。

そんなこんなで、 では また次回に~。

コメント一覧

ふじきん。
iwanさま。
コメントありがとうございます。
製作は可能です。
詳しくは、お手数ですが、

fuji-kin?wb3.so-net.ne.jp( ?マークを@に替えて送信して下さい。)

へ、直接ご連絡ください。 宜しくお願い致します。
iwan
yb5オーナーです
こんにちは。湘南ナンバーのyb5オーナーです。
検索からたどり着きました。
サイドスタンドのことですが、カラーはオリジナルは
プラスチック製で、うちのは早くから朽ちてつぶれ、
そのせいで遊びが大きくなり、スタンド自体の変形もあいまってえらく車体が傾いております。
もっかのところ、これが一番の悩みです。
新しいカラーがほしいところです。これってつくってもらえるものでしょうか。
オートキャンセルですが、なれればなんということもないです。
一度だけ起こした大事故以外、25年間、車体を転がしたことはありません。
きれいなYB5でおうらやましい。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Bimota yb5」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事