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bimota・yb5 直して乗るぞ計画。 その11。 細かい手直し編。

まいどでございます。

梅雨入り。  した割には、 晴れマーク 多めな 週間予報・・・・。       単車、 乗れるじゃん?・・・。    
                                      第37期・バイクブーム中・・・  フジタケです・・・。

ヤバイっす・・・。  セパハンが・・・  キツイっす・・・。

・・・さてさて。
今回は、 「イロイロ、おもう所 改善編。」 の巻。 でございます・・・。
はい。  本業の 「ネタ不足、補い編。」 とも、 申しまして・・・。

日本全国、 きっと4~5人であろう・・・、 yb5オーナー様に お届け? します? ニッチ? な? 今回・・・。
宜しく、お付き合いくださいませませ・・・。


まずは、暑い日の渋滞にハマった際、タンクキャップのカギ穴から 吹き出る ガソリン対策。  やってみます・・・。
まず怪しんだのは、 タンク自体のブリーザー。  穴が詰まって、 空気が抜けてないんじゃないか疑惑・・・。


で、お弁当箱を 外しまして、 シェイクしてみました所・・・。  シャカシャカ♪ と マラカス状態。でありまして・・・。
中の 仕切り板を よけつつ、穴をあけまして、 シャカシャカを 取り除きます・・・。

鉄の地のままなら・・・  そりゃ~ま~ マラカス化 しますわなぁ~・・・     という感想・・・。


でで、お客さんに 教えて頂きました 防錆スプレーを、沢山くべまして、 フタして完成・・・。
のち、タッチUPで 黒色ぬりぬり 致します・・・。

で、結論・・・。   ほぼ改善せず・・・・。  トホホ・・・。       ココじゃないんだー・・・。


のちの日、 別件でキャップの構造を確認したかったので、 ばらします・・・。
しました所・・・、  千切れたOリングが居りまして・・・・。  もしや・・・。

手持ちの 近しい Oリングと 交換しました所、 改善いたしました~。
鍵穴からの 吹き替えし、ほぼ無・・・。  おススメです・・・。 


ビタローニ、ユーザーの皆様・・・。   うしろ、見えてますか・・・???。
初めて走らせました時からの問題点・・・。  ミラーが 振動で細かく ビビりまして、後方が鮮明に見えませんで・・・。

プラスの 長ーいビスは、「親の仇」位、 ガンガンに締めるのは 当然 としまして・・・。
鏡の裏に タイヤのバランスウエイトを 貼り付けてみたりしましたが、全然マシにならず・・・。

きっと 「カウルのフチに ステーが無く、カウルの剛性が無いから ビビるんじゃん?」 と推測いたしまして、
カウルのステーを 追加いたします作戦です・・・。
当方に お嫁に来た時に付いていた、純正のカウルステー部を、まだまだ余ってる、ズース・ファスナーで 止めます・・・。  

そして、今回の食材はコチラ・・・。


プレートを コの字に曲げまして、カウルの斜めに合わせつつ、 アルミ棒も合わせて短くカット。 
で、こんなカンジ・・・。      コの字部分、黒く塗りたいなー・・・と。


そして、 カウルに穴をあけまして、リベットどめして こんな塩梅です。
うーん・・・ワンタッチ。

カウルは、最悪 「ファイバーで穴埋めすればイイじゃん~」 感覚で、穴 開けまくっとります・・・。


で、もともと、少し カパカパな アルミカラーが刺さっておりましたが、 金属同士が擦れ合うのは忍びない・・・・。  
ちゅー事で、ジュラコンで カラーを、新規製作致しました・・・。


で、 シリコングリス を塗布しまして にゅるっと装着・・・。
「Oリングじゃ、ハンドル切った時に 抵抗 生まれちゃうんじゃないのー???」 と疑いました・・・んが。
回転方向は意外と 無抵抗・・・。
やるじゃないか~ BIさん と、MOさん と、TAさん・・・。   と、上から目線・・・。     今度、マネしよ・・・


次です・・・。  
前に製作しまして 納得行ってなかった ペダルの 延長BKT、 肉厚めで造り直しまして・・・。


「さ、取り付けよ~♥」 と思ったところで、罠が・・・・。
細かいお話。
加工したペダルは別に入手したモノで、 ノーマルは別で取って置こう~。 作戦でしたが・・・。  
ペダル軸部の セレーションの山の形状違ったんです・・・・   ガーン・・・。
しかも、 軸の径も 違ったんです・・・・   ガガーン・・・。
ちゅー事は ステップのバーも 変えなきゃなんです・・・・   どガガガガーン・・・。

ABMに 翻弄されっぱなしでございます・・・。   しばらく ほったらかしときます・・・。


そして、 ビタローニ・プルプル の件・・・。
夜の東名高速を 「法定速度」 で、ぶっ飛ばし、試走しましたが・・・。

結果は 「ほんのチョビッとはマシ? かな? いや、変わらないわ・・・。」 レベルでありまして・・・。
根本解決いたしませんでした・・・。     ガッくし・・・。

原因は、 きっと ビタローニ本体にあり!  と確信・・・。      別の方法、 考えます・・・。  トホホ・・・。


入手時から装着されております、リアサスの WP。  「ホントに yb5用か?」 という 疑問がありまして・・・。

プリロードを かけてもかけても、 バンプラバーまで ストロークしてしまう リアサスちゃん・・・。
「スプリングのレート、低いのかな???」
の疑問を 解消すべく、ノーマルの リアサスを 孫さんオークションで入手 致しました。 

下記、何かのご参考に~。 
取り付けピッチ、295mm。 ストローク量(バンプラバーまで)30mm。 スプリング自由長、197mm。 
スプリングセット長(STD?)173mm。 

スプリング外径、71mm。 線径11mm。 (コイル径60mm) 巻き数、おおよそ8巻。
で、計算しますと、 8.47k。  とでました。 (あってます???)

唯一、二人乗りできる(?)鉄フレーム・・・。    2ケツを考えてのレートなのかしら・・・???。
とか、 考えつつ・・・。     今のWPのスプリング、確認してみましょ・・・。

以上、 そんなこんなで、 イジくり遊んでおります・・・ 今日この頃・・・。

ネタ不足の際、またご報告させて頂きます・・・。

という訳で、ではまた次回~。          長々お付き合い、ありがとうございました~。

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元YB5乗り
空気穴
関係ないとは思いますが、自分が乗ってた個体は、ガソリンのタンクの空気穴が塗装だか切削だかのバリで通りが悪く、エンジンの熱でタンクが暖まった時は、たまに吹き出しましたね。吹き出すと言うよりスプレーで拭いたみたいになりましたね。逆のパターンで燃料が供給されずにガス欠状態発生しました。
バイク屋で点検中に友人が何気なしに千枚通し突っ込んだらバリが取れて解決しましたが、結構長期間悩まされました...
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