5/3.獨協埼玉高G. 10:00KO.第一試合
対、鷲宮高校戦 ともに東部ベスト4を掛けての闘い。
この日は、時間が深まるほどに強風・荒天が予想され
た為、両高にとって幸運と思われた。
しかしながら、試合開始時にはそこそこの強風となり、
試合開始前のトスが重要なポイントと筆者は考えていた。
不動岡高校は、前半風下の陣をトスに勝って選択。
筆者は、すっかり不動岡主将がトスに負けて…と感違い(^^)
試合終了後の確認で、この試合は僅差後半勝負と読んでの
選択であったとの事。
試合開始キックオフから、鷲宮高校は不動岡右手ゴール前に
フェーズを重ねて攻め込み、3-5分の連続攻撃の時間となった
FWを前面に立てた、鷲宮高校の力強い攻撃をしのぎ、我慢の
時間帯をチーム全体で集中して、切り抜けることが出来た。
先制を許さず…耐えて風下自陣から、切り返しての敵陣に入り、
8分、10mを入った正面でPGを獲得して、風下ながら落ち着いて
PGを成功させて、先制に成功することが出来た。
以降、中盤でのFWを前面に出してのせめぎあいが続く。
風上の鷲宮高校は、FWを中心に密集近場の闘いを挑み、エリアに
拘らない、勇敢な戦いぶりであり、不動岡も粘りの防御であった。
13分、不動岡は敵陣に入った好機を逃さず、右中間にトライ
Gは失敗し、8-0
以降、お互いにチャンスを作りながらも、決めてを欠き前半終了。
後半は、不動岡が風上となる陣となり、試合再開。
不動岡は風上を利した、エリアマネジメントで、敵陣での試合運び
9分にトライ、G失敗し、13-0
以降の時間帯は、鷲宮高校の時間帯となり、ピンチの連続。
しかしながら、ここでも不動岡のディフェンスは、集中して防御。
耐えてしのいでの時間帯を我慢ガマンで、やり過ごした立派な、
集中力であった。
20分、敵陣22m付近からドライビングモールを中心に攻め込んで
トライ!ゴール失敗、18-0 とした。
ドライビングモールは、FWやSHのコントロールがまだ経験が浅く
ゴールラインを間違えたりの場面も見受けられた。
鷲宮高校のバックス展開から、不動岡のディフェンスミス、BK&FW
フランカー陣との連携ミスから、ビッグゲインを許して、試合を
締め括る、鷲宮高校の集中力から、右隅に鷲宮FWが飛び込み、
29分にトライを許した。 18-5
東部ベスト4を決めたのは、集中してのディフェンス、防御でした。
バックスはフルバックのキックリターンやセンターの突破力と、
攻撃の形が出つつある。
FWは、ドライビングモールの精度コントロールをSHと連携して、
行くことにより一層の武器になるだろう。
あとは、落ち着いて、キャプテンが時間帯や点差を考えて、
時間の使い方を…また先週と一緒で難しいことだけど、
地域、時間、点差、チームの強みを活かし、やることをチーム全体
で共有出来るように、練習するしかありません(@_@)、。
次は、昌平戦、力を出し切り、闘って下さい…m(_ _)m
5/3.は、第五試合の昌平高校は、不動岡を観に来ていました。
相手にとって不足なし、リスペクトを持って、全力での試合を
期待しています。
対、鷲宮高校戦 ともに東部ベスト4を掛けての闘い。
この日は、時間が深まるほどに強風・荒天が予想され
た為、両高にとって幸運と思われた。
しかしながら、試合開始時にはそこそこの強風となり、
試合開始前のトスが重要なポイントと筆者は考えていた。
不動岡高校は、前半風下の陣をトスに勝って選択。
筆者は、すっかり不動岡主将がトスに負けて…と感違い(^^)
試合終了後の確認で、この試合は僅差後半勝負と読んでの
選択であったとの事。
試合開始キックオフから、鷲宮高校は不動岡右手ゴール前に
フェーズを重ねて攻め込み、3-5分の連続攻撃の時間となった
FWを前面に立てた、鷲宮高校の力強い攻撃をしのぎ、我慢の
時間帯をチーム全体で集中して、切り抜けることが出来た。
先制を許さず…耐えて風下自陣から、切り返しての敵陣に入り、
8分、10mを入った正面でPGを獲得して、風下ながら落ち着いて
PGを成功させて、先制に成功することが出来た。
以降、中盤でのFWを前面に出してのせめぎあいが続く。
風上の鷲宮高校は、FWを中心に密集近場の闘いを挑み、エリアに
拘らない、勇敢な戦いぶりであり、不動岡も粘りの防御であった。
13分、不動岡は敵陣に入った好機を逃さず、右中間にトライ
Gは失敗し、8-0
以降、お互いにチャンスを作りながらも、決めてを欠き前半終了。
後半は、不動岡が風上となる陣となり、試合再開。
不動岡は風上を利した、エリアマネジメントで、敵陣での試合運び
9分にトライ、G失敗し、13-0
以降の時間帯は、鷲宮高校の時間帯となり、ピンチの連続。
しかしながら、ここでも不動岡のディフェンスは、集中して防御。
耐えてしのいでの時間帯を我慢ガマンで、やり過ごした立派な、
集中力であった。
20分、敵陣22m付近からドライビングモールを中心に攻め込んで
トライ!ゴール失敗、18-0 とした。
ドライビングモールは、FWやSHのコントロールがまだ経験が浅く
ゴールラインを間違えたりの場面も見受けられた。
鷲宮高校のバックス展開から、不動岡のディフェンスミス、BK&FW
フランカー陣との連携ミスから、ビッグゲインを許して、試合を
締め括る、鷲宮高校の集中力から、右隅に鷲宮FWが飛び込み、
29分にトライを許した。 18-5
東部ベスト4を決めたのは、集中してのディフェンス、防御でした。
バックスはフルバックのキックリターンやセンターの突破力と、
攻撃の形が出つつある。
FWは、ドライビングモールの精度コントロールをSHと連携して、
行くことにより一層の武器になるだろう。
あとは、落ち着いて、キャプテンが時間帯や点差を考えて、
時間の使い方を…また先週と一緒で難しいことだけど、
地域、時間、点差、チームの強みを活かし、やることをチーム全体
で共有出来るように、練習するしかありません(@_@)、。
次は、昌平戦、力を出し切り、闘って下さい…m(_ _)m
5/3.は、第五試合の昌平高校は、不動岡を観に来ていました。
相手にとって不足なし、リスペクトを持って、全力での試合を
期待しています。