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府中第八小学校ブログ

府中第八小学校における教育活動や児童の様子をお知らせします。

「夢の教室」

2016年02月08日 | 第5学年

 1月26日(火)、2月1日(月)の2日間、「夢の教室」が行われました。

 先生として、ブラインドサッカーの日本代表である加藤健人さんと、世界ジュニア陸上で銅メダルを獲得した元陸上選手の湯田友美さんが来校してくださいました。

 始めは体育館で先生と簡単なゲームを楽しみました。

声をかけ合い、協力することの大切さを学びました。

 教室では先生の夢についてのお話を聞きました。

その後、子供たちも自分の夢について考えました。

最初は恥ずかしがっていましたが、それぞれに夢を描きながら

真剣に書いていました。

 「夢の教室」をきっかけに、ぜひ夢に向かって努力していってほしいと思います。

 

 


【稲作活動~稲刈り・脱穀~】

2015年10月26日 | 第5学年

 10月7日(水)

 子供たちが大切に育ててきた稲が、立派に育ちました。晴天の中、鎌を使って稲刈りを行いました。

安全に気を付けながら、みんな夢中で刈り取りました。

 

 

「ちょっと怖いけど楽しい~。」

 刈り取った稲は、天日干しをします。

 

 10月26日(月)

 よく乾燥させた稲を、脱穀・籾すりしました。

 「どういう仕組みで脱穀されるんだろう。」

 脱穀後にもう一度、お米が付いていないか丁寧に確認します。

子供たちは、一粒の大切さに気が付きました。

 計量の結果、今年度の収穫量は65.5㎏でした。天候の影響もあり少なめでしたが、子供たちは喜んでいました。最後に、学校田で獲れたお米の量は、一家庭平均の約一年分にも満たないことを知り、みんな驚いていました。改めて農家の方々の苦労を実感し、お米を大切に食べようと思いました。

 地域の方々、お手伝いしてくださった保護者の方々、ありがとうございました。収穫祭もどうぞよろしくお願いいたします。


「稲作活動」始めました!!

2015年06月11日 | 第5学年

 4月7日(火)

 種まきに向けて、学年全員で雑草を抜きました。最初は、「え~。」と言いながらも、始まるとみんな夢中で抜いていました。

 

 

 4月22日(水)

 稲作の指導をしていただく、伊藤さん、古川さんに来ていただき、2㎏のイネの種まきをしました。畝の上に種をまき、新聞紙を被せて水をまいてから、ネットをかけました。稲作活動の始まりに、みんな期待に胸を膨らませていました。

 

 6月2日(火)

 毎日、水やりをして大切に育ててきた苗が、苗取りができるまでに成長しました。水を張った田んぼに入ると、「冷たくて気持ちいい。」という声が聞こえてきました。初めての経験に緊張しながらも、みんなで楽しんで苗取りをしました。

6月3日(水)

 朝から雨が降ってしまいましたが、子供たちは元気いっぱいで、楽しみにしていた田植えを行いました。地域の方々に代掻きをしていただき、昨日の田んぼの土より柔らかくなったため、足が抜けなくなった子もいましたが、列を揃えながら一生懸命苗を植えました。


苗取り・田植え

2014年07月02日 | 第5学年

【苗取り・田植え…5年】

 6月16日(月)と17日(火)に、5年生が地域の農家の方々に指導をしていただいて、苗取りと田植えを実施しました。梅雨の季節でも天候にも恵まれ、ぬるんだ水の張ってある田んぼに裸足で入りました。ある子は泥に足をとられて「キャーキャー」言い、ある子は泥がはねて「うわぁ~」と叫んでいましたが、貴重な経験ができました。

 

         苗取りの仕方の説明を聞く、5年生。

      根を切らないように、ほじって、ほじって…

            一列に並んで、呼吸を合わせて…

                 うまくできた。


脱穀・籾すり

2013年10月31日 | 第5学年

 10月30日(水)脱穀・籾すりを行いました。今まで一生懸命育ててきた稲を脱穀機にかけ脱穀しました。そして、取り切れなかった稲も最後までしっかりと取り、最後に籾すり機で玄米にしました。今年度は、79.8kg収穫することができました。