天海祐希さん&鈴木亮平さんW主演の西部劇エンターテイメント。
◇STORY◇
舞台は現代の広島の牡蠣工場。
周囲に合わせることをまったくしないシングルマザーのパートタイマー山本(天海祐希)に、シフト担当の木村(鈴木亮平)は手を焼いていた。ある日木村が目覚めると、そこはワンマンな町長(仲村トオル)が牛耳る西部の町「ヒロシマ」だった!
山本は子連れガンマンの「ジャンゴ」として現れ、木村はなぜかジャンゴの愛馬「ディカプリオ」として、わけもわからぬまま、ともにこの町の騒動に巻き込まれていく―――!
舞台は現代の広島の牡蠣工場。
周囲に合わせることをまったくしないシングルマザーのパートタイマー山本(天海祐希)に、シフト担当の木村(鈴木亮平)は手を焼いていた。ある日木村が目覚めると、そこはワンマンな町長(仲村トオル)が牛耳る西部の町「ヒロシマ」だった!
山本は子連れガンマンの「ジャンゴ」として現れ、木村はなぜかジャンゴの愛馬「ディカプリオ」として、わけもわからぬまま、ともにこの町の騒動に巻き込まれていく―――!
題名どおり、セリフは広島弁バリバリ(笑)。現代の広島と夢の中(?)の西部劇の世界を行ったり来たりしながらストーリーは進んでいく。人間の価値観や限られた社会での常識など、現代に通じる様々な不条理を問いかける作品だけど、そんなに難しい戯曲ではなく分かりやすいお話。
私の職種もかなり限られた変わった環境なので、意味不明なしきたりとかルールとかがたくさんあって理不尽なことも多いので、結構身近でリアルな内容に共感できた。
私の職種もかなり限られた変わった環境なので、意味不明なしきたりとかルールとかがたくさんあって理不尽なことも多いので、結構身近でリアルな内容に共感できた。
天海さんの舞台は過去にいくつも見てるけど、こういう姉御肌のカッコいい役はホントにビタっとハマる。同性ながら惚れる
亮平さんはコミカルな役柄でドラマや映画の印象とはちょっと違うけど、唄ったり走ったりと楽しそう 仲村トオルさんは裏で悪いことやってる悪役がなぜか良く似合う(笑)。その他のキャストも豪華で役柄に合っていて面白い舞台でした
舞台上でドラムとギターの生演奏があったので音楽も楽しめたけど、役者さん達はヘッドセットマイクを使用していたので、生声でのお芝居ではなかったのがちょっと残念だったかなー
「広島ジャンゴ2022」スポット映像 → YouTube
◆観劇記録◆
シアターコクーン
S席 1階 XC列 21番
<MY Bunmamura 先行抽選>
シアターコクーン
S席 1階 XC列 21番
<MY Bunmamura 先行抽選>
てっきり「XC列」って「Z列」より後ろ、つまり劇場の最後方かと思っていたらまさかの逆だった!!「A列」より前。最前列の「XA列」はコロナ禍で観客を入れてなかったので「実質2列目」という久しぶりの良席 もちろんオペラグラスはまったく不要。最も上手側の席で、舞台センター方向の人が背が高めで若干見にくかったけど、私の右側には人が居なかったので結構キョロキョロ動いてしまった(笑)。私の後ろの人は気になったかも・・・ゴメンナサイ
あらすじだけでも楽しそうな内容って思ったけど
Youtubeちらっと見るだけでなんとなく想像出来ていいね~。
仲村トオルが今もカッコいいなーってことに一番
感動しちゃったけど。^^;
オペラグラスが要るか要らないかで面白さも全然
違うことになるよね~~。今回ラッキーだったね♪
仲村トオルさんは生で初めて見たけど、ダンディーで存在感のある男優さんだね~。
私にとっては座席位置ってめちゃくちゃ重要なんだけど、
選べない時は実際に幕が上がるまでは視界がどんな感じに見えるのか分からないから毎回オペラグラスは持参してます(笑)。
今回はカバンの中から出さずに済んだヨ(^^)v