今年2月に「飛蚊症が発現した!」というBLOGを書きましたが(→CLICK)、
その後、左眼のクラゲとの共生生活(笑)は、網膜から位置が少し離れたのか色が真っ黒→濃いグレーに変わって来たこともありだいぶ慣れてきていたのに、、、
なんと、先日、突然右眼に黒い蜘蛛と棒が見えるようになりまして、、、あーぁ、とうとう右眼も来たか。
たぶん左眼と同じ加齢による後部硝子体剝離の飛蚊症だろうし、眼科はいつも混雑しているから行きたくないなぁ~と思ったけど、ふと、以前自分が書いたBLOGが頭に浮かんで、「浮遊物の見え方が変わったり、数が増えたりしたときは要受診」という記事があった事を思い出した。
<< 後部硝子体剥離がある人の6〜19%で網膜裂孔が起こるとされています。放置すると穴が開いたところから網膜が剥離(網膜剥離)して硝子体のほうへ浮き出すことがあります。網膜剥離は失明に至る危険な症状です >>
・・・仕方なく受診することに。
前回は大学病院のおじいちゃんDrだったけど、今回はちょっと体格の良い若い女医さん。私にとって女医さんって怖いイメージなんだけど(笑)、今回のDrは優しくて、説明も細かくしてくれました。
検査結果は、視力も低下してないし眼圧も異常なし。心配していた網膜裂孔も起こしてなくて、Dr曰く「キレイに剥がれたようですね~」。それ、誉め言葉なの?笑。ただ「左眼の神経叢のあたりが薄くなってるので少し見づらくなるかも」とも言われました。そんなこと言われると、なんだかホントに見づらい気がしてくる(汗)。今後も飛蚊症が増えた時はもちろん、異常がなくても半年~1年に1回は検査したほうが良いと言われました。。。
現在の私の視界は、左眼のまつ毛に数cmの灰色のクラゲ、右眼のまつ毛に数cmの真っ黒な足長の蜘蛛がぶら下がっていて、右眼の右端には黒い縦の棒があるという感じ めちゃくちゃ邪魔なので、特に小さい文字や錠剤を見る仕事中が非常に疲れる。慣れるまでにまた半年くらいかかるかもしれない、と思うと憂鬱
そんなわけで、「これからブログとHomePageの更新スピードUPさせよう~!」と考えていたけど・・・あまり変わらないかも。
参考リンク
・「飛蚊症」急に増えたり視野が欠けたら受診を! → CLICK
・後部硝子体剝離について → CLICK
・飛蚊症 → CLICK
今度は蜘蛛(怖い!)と棒...( ;∀;)
眼に関することはとても怖いし病院行って正解だよね。
通常の飛蚊症でまだ良かった。。
危険のあるもので無くてね...
私もいずれは大変することになるのだろうけどfu-koさんの
経験談をもとに慌てずに受診しようと思ってます。
長い付き合いになる病気らしきものが増えて来るよね。。
でも健康に動けているだけでも幸せ!と思って頑張りましょう♪
当然両眼がド近眼なので(笑)いつか右眼も来ると覚悟していたけど、たった半年だった。
失明に至る網膜裂孔や剥離じゃないのは良かったけど、飛蚊症は治らないのが困る。
左眼もまだ完全に慣れた訳じゃないし、トホホだよ(涙)
近視じゃない人は60~70歳くらいまで起こらないから、kateさんはきっと私の経験談を忘れてる頃かもね~(笑)
ともかく、お互い長いお付き合いになる病が増えて来てるけど、頑張って元気に生きていこうね!(^_^)v