fu-koの小窓

旅と美味しい物、エンタメとSKIと浦和Redsを愛する管理人・fu-koの記憶代わりの日常記録☆

近況報告

2024-07-16 | DIARY

先日無事に誕生日を迎えました!
各SNSやメールでのお祝いの言葉、またプレゼントを送ってくださった皆様、本当にありがとうございました

最近、疲れがたまりやすいし、ケガや物忘れもちょっと増えて来たので()、いろんな事に注意しつつ新しい1年を過ごしたいと思います。

 

今年もベランダのゴーヤは順調に生育中です

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2024 宮古島

2024-07-09 | OKINAWA

7/6~7/9の3泊4日で今年も恒例の宮古島帰省(?笑)に行ってきました!!

とりあえず、順不同でコメントも無しですが、地上と上空からのダイジェスト写真をどうぞ

今年はスカイマーク利用で、往路:羽田空港から那覇空港で乗り継いで下地島空港、復路:下地島空港から直行で羽田空港。このパターンなかなか良かったです。LCCでもドリンクサービスあるし(笑)。

滞在3日目、am10時頃から雷雨がやってきてちょっとしか海で泳げず(雷が来ている時は危険なのです!)、結局そのまま海には行けなかったのだけど、ゆっくりと食事したり買い物したり、我が家としては珍しい(笑)時間の使い方をしました。

あと、復路がちょうどサンセット時間だったので、宮古諸島、沖縄本島、奄美諸島の風景、飛行機から見る日の入り、富士山と伊豆半島のシルエット、そして房総半島と東京の夜景と、まったく寝る暇なく(ダンナはずっと爆睡してたけど・笑)空の散歩を楽しめたのも良かった

実は、今回初めてGoProデビューしました しかもダンナと私と2台
なにしろ初めての機械なので(笑)、まずはダンナが画像取り込みやら編集やらを学んだあとに私は教えてもらうつもりなので、後日、海の中の様子を写真とYouTube動画とかでアップ出来たらいいな~と思ってます。お楽しみに

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『モンパルナスの奇跡~孤高の画家モディリアーニ~』

2024-06-22 | Entertainment

1920年代のパリ・モンパルナスの街角に生きる一人の画家と彼が出会った人々の物語。
ピカソと同時代に実在したイタリア生まれのユダヤ人画家・モディリアーニの生涯に着想を得て作られた新作ミュージカル。

舞台上の下手側でピアノ、バイオリン、チェロの3人の生演奏。キャストはたった8人、大きな舞台装置や煌びやかな衣装や照明もないけど、シンプルな演出が逆に当時のモンパルナスの雰囲気を想像させました。

“稀代の美男芸術家”モディリアーニと、彼の才能に惚れ込み詩人から画商へと転身し支え続けたズボロフスキー。二人を巡る友情、裏切り、愛、戦争、そして芸術にかける執念とプライドの濃い内容のストーリーはミュージカルというより彼の伝記を一気に読んだような余韻。

ミステリアスでピュア、35才と短命だったモディリアーニ役は浦井さんにピッタリ。男女問わずその才能に惚れ込んでしまうモテ男を熱演(あいかわらずカッコイイ!)。
画商役の稲葉さんは初ミュージカルということで全力投球。自分の死期を悟ったモディリアーニから「自分が死んだあと、絵の価値が充分高まった時に全て売って残された妻と子供に渡して欲しい」と言われ、「いや、君が生きているうちに高額で売ってみせる!」と熱唱するシーンには涙しました。
こんな素敵なミュージカルがたった8日間11公演だけなんてホントにもったいない!再演を期待したいです。

そして、首の長い虚ろな目をした特徴的な作品は何処かの美術館で彼の作品とは知らずに見たことがある気がするけど、彼の人生を知った今、改めて実際の作品を見てみたいと思いました。

「モンパルナスの奇跡」ダイジェスト → 【YouTube(plus a)】

◇キャスト◇
アメデオ・モディリアーニ:浦井健治、レオポルト・ズボロフスキー:稲葉友、ジャンヌ・エビュテルヌ:宮澤佐江、ルニア・チェホフスカ:秋本奈緒美

 

 

◆観劇記録◆
よみうり大手町ホール
20列 11番

こんなに都内で観劇しているのに(笑)初めての劇場でした!
2階フロアはソファーいっぱい&自販機あり、3階が入場口とグッズ売り場、そして劇場前方席の入口、4階が劇場後方席の入口。開演前の3階トイレは混雑していたけど4階はガラガラだった。座席は背もたれ高め、クッションも良かったけど、足元が狭かった。
最後列の1列前だったけどほぼセンターだったし、演劇に最適な中劇場サイズ(500席)なのでそれほど遠い感じはしなかった(推しの表情を見るにはオペラグラス必須ですケド・笑)。公演回数から考えてファンクラブ会員じゃないのに当選しただけでも幸運だったと思う

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大阪遠征に行ってきた

2024-06-16 | URAWA REDS

土日で大阪遠征に行ってきました

大阪には何度も行っているのでもう行き尽くしたと思っていたけど、実は南のほうにはまだ行ったことなかったので初めて「堺市」に宿を取り周辺観光をしてきました。

上の写真、誰もが社会科の授業で見たことあると思います。とおーーい記憶。。。

そう!『前方後円墳』!!

この写真は「仁徳天皇陵古墳」の航空写真。エジプトのクフ王ピラミッド、中国の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓。5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳
今回、世界遺産登録されている「百舌鳥古墳群」の中で上記の仁徳天皇陵古墳を含むいくつかの古墳を徒歩で巡ってきました。

・・・地上から見るとただの「森」なんだけどね(笑)。それにしても暑かったーーーー!

遠征記は後日作成予定。お楽しみに~

 

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**更新情報**

2024-06-09 | What's NEW ?

「浦和レッズ遠征記」更新しました

「新潟遠征記」UPしました → CLICK

現在のJリーグの順位。浦和レッズ→8位、アルビレックス新潟→15位。どっちもイマイチ

今年の遠征では新潟在住の友人は仕事と子供の予定があって会えなかったので、どちらも今年はきちんと残留して来年久しぶりに会いたーい!!

 

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**更新情報**

2024-05-28 | What's NEW ?

「国内旅日記」更新しました

「宮古島旅行記⑭」その4、UPしました

無事に今年の出発前に完成しました

年々、土日は特に食事難民になる率が高くなってきてるので、今年はテイクアウトも考慮しなくては!と考えてます

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清津峡トンネル

2024-05-27 | TRAVEL

 

浦和レッズの観戦で新潟遠征した帰りに苗場プリンスに泊まり、翌朝、アサイチで日本三大渓谷のひとつ「清津峡」に行ってきました。

数年前から「インスタ映え写真が撮れる!」とネットやテレビ番組で取り上げられるようになり、それが新潟にあるのは知っていたけど詳しい場所を調べたことがなかったのだけど、どうやら越後湯沢から国道の峠道を登って行った先にあるらしいことを知り、この機会に行ってみることにしました。

以前から柱状節理を見学するための散策路とトンネルはあったみたいだけど、2018年5月に「大地の芸術祭」のアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアル、2021年4月にさらに芸術作品が追加されて、今のようなまるで美術館のようなトンネル&アート作品の展示スペースになったようです。

全長750mのトンネルを外界から遮断された潜水艦に見立て、外を望む潜望鏡としてトンネルの途中数か所に見晴所が設置されています。
白黒のストライプで覆われた「第二見晴所」はまるで宇宙空間のような中にドーム場のトイレスペースがあり内部から渓谷の風景を見ることができ(外からトイレ内部は見えない作りになっているのでご安心を・笑)、
終点のパノラマステーションには清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」が幻想的な風景を作り出していました。

三角屋根のエントランス施設の2階には頭上に潜望鏡のような窓がある無料の足湯スペースがあるのに、ショップの奥のほうに階段があるので知らない人が多いらしく、誰もいなくて貸切で浸かることができました。

今回、宿泊先から数十分の距離だったから早起きして9:00の入坑スタート時間直後に到着できてパノラマステーションもそれほど混雑してなかったけど、時間経過とともにどんどん人が増えて来ていたので、昼間はきっと映え写真なんて撮れないような気がする、、、。

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『湯を沸かすほどの熱い愛』

2024-05-26 | Entertainment

2016年に宮沢りえさん&杉咲花ちゃんの親子役で映画化されたハートウォーミングな作品の初舞台化作品を観に行ってきました
かれこれ20年以上観てきている「演劇集団キャラメルボックス」の脚本&演出家さんだし、役者さんも3名出演していたので安定安心(笑)の作品でした。

◇STORY◇
銭湯「幸の湯」を営む幸野家だったが、1年前に父・一浩が蒸発してからは銭湯は休業状態で、母・双葉はパン屋でパートをしながら高校生の娘・安澄を育てている。
ある日、双葉はパン屋で倒れ病院で検査してもらったところ、すでにガン末期で手の施しようがなく余命2ヶ月と医師から伝えられる。
一旦は絶望のどん底に突き落とされた双葉だったがある時決心する。私にはまだやらなければならない事がある。死ぬまでに必ずやり遂げてみせる!
次の日から双葉はなりふり構わず行動を開始した。。。

_______________

舞台セットはお風呂屋さんの番台と脱衣場、釜場のみ。大きな舞台転換はなく椅子を移動することでシーンが変わっていく。

自分があと2ヶ月しか生きられないと知り、蒸発した夫を呼び戻して銭湯を再開させ、夫の浮気相手の娘も引き取り、学校で同級生からイジメられている娘に逃げずに立ち向かうよう諭し自力で解決させ、実は自分の娘ではない事を話し産みの母親に会わせるために病をおして旅に出る。

強くて熱い女性を主演の岡内さんが熱演していたし、今回が初舞台という娘役の瀧野由美子ちゃんの演技も体当たりで良かったです。
私の隣の席に座っていた腕がこっちにはみ出てくるくらい身体の大きなお兄さん(笑)も途中から涙してました

東京公演の千秋楽だったので、カーテンコールでは筒井さんのMCで全キャストから一言(ではなかったけど・笑)挨拶。ちょっとした裏話も聞けておもしろかった~

 

◆観劇記録◆
サンシャイン劇場
1階 1列 16番
<NAPPOSメルマガ会員先行抽選>

コンビニでチケットを引き取った時にはびーっくり。1列目、しかもド真ん中 舞台までほんの数m、キャストの表情を肉眼でしっかり見られるシアワセ(今回は特に推しはおりませんが)。上手側や下手側のシーンでは首を左右に振らなくてはならないのでちょっと忙しいけど、やっぱり目の前に誰の頭も無い状態で観劇できるのは素晴らしい環境
そんなにメジャーな劇団じゃないけど(←失礼!笑)、日曜日の東京千秋楽公演でこんな神席に当選するなんて、もーぅ、今年全部の運を使い切った感じです・・・

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**更新情報**

2024-05-16 | What's NEW ?

「国内旅日記」更新しました

「宮古島旅行記⑭」3日目UPしましたー

なんとか今年の出発までに間に合わせねば!!

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沖縄那覇に行ってきた

2024-05-07 | OKINAWA

 

3月末に期限切れになるANAのスカイコインがあったので、5/5~5/7で以前から会いに行きたかった沖縄在住の友達に会いに行ってきました。

久しぶりの “ひとりで飛行機で旅に出て、現地で友人に会う” という旅。
一人だとレンタカーは割高なので(沖縄のレンタカー代は高騰中)、公共交通機関のみの移動で時間のロスも多少あったけど、沖縄料理も食べたし、友達と延々とお喋りもできたし(笑)、自由気ままに楽しんできました

宮古島には毎年行っているけど(笑)沖縄本島に行ったのは久しぶりで、その間にコロナ禍もあっていろんな場所に変化があり、今回は「今の沖縄」をメインテーマとして巡って来ました。後日簡単な旅行記を作成するつもりですが(いつになるやら~?笑)、まずはダイジェスト版のアルバムでどうぞ

1日目:羽田空港→→那覇空港→→那覇ハーリー見学
2日目:友人と合流→→首里城→→国際通り
3日目:→DMMかりゆし水族館→豊崎美らSUNビーチ→→那覇空港→→羽田空港

那覇でGWといえば約600年の伝統を誇る「那覇ハーリー」。沖縄で行われるハーリー行事の中でも「那覇ハーリー」は最大規模の大人気イベントで、今年は第50回の節目の開催。初めて見学したけど、熱い海上の爬龍船競漕、陸上の各種出店等でかなり盛り上がっていて、地元の人はもちろんだけど、外国人観光客もめちゃくちゃ多かった!!

世界遺産の「首里城」は2019年10月31日に発生した火災で正殿や南殿、北殿など全部で9つの施設が焼失しましたが、現在、2026年度の正殿の復元完成を目指し復元工事が進められていて、「見せる復興」をテーマとして工事の様子を見学することができます。

国際通りにある有名な観光スポット「第一牧志公設市場」は建物の老朽化のため取り壊され、2019年からは別の仮店舗で営業していたのですが、2023年3月19日に市場の建て替えが終了し再び元の場所でリニューアルオープンしました。エアコン完備でエスカレーターもあり近代的な市場になってました。個人的には以前の東南アジアのマーケットっぽい雰囲気のほうが好きだったけどなぁ~

「DMMかりゆし水族館」は2020年5月にオープンした最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館。「水族館」のはずなのに鳥や動物、爬虫類も居て(笑)、「美ら海水族館」に比べれば小規模だけど空港利用の前後で数時間遊ぶにはちょうど良い感じの水族館でした。

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